うたごえ広場 7th
2016-8-18
バンビオ3F リハーサルスタジオ2


毎回20数名が参加する、一番参加率の高い分科会活動になってきました。本日も抒情歌で喉を慣らしてから
昔懐かしい歌謡曲や演歌を楽しみました。 「村の鍛冶屋」ではあまり見られなくなった情景を思い出しました。
「汽車ぽっぽ」では トンネル鉄橋、トンネル鉄橋....トントントントンとのぼりゆく...のくだりが、意外に速く
付いていけませんでした。  休憩をはさんで 「遠くへ行きたい」では永六輔さん、中村八大さんを偲びました。
「星影のワルツ」では千昌夫のデビュー前の苦労話を聞きました。
「女ひとり」は思ったよりスローテンポでタメが無いオジサンはつい先走ってしまいました。
「女の意地」では西田佐知子さんのハスキーな声やコーヒールンバを思い出しました
「川の流れのように」は美空ひばりさんの最後の歌です。彼女はあまり好きな歌手ではなかったですがこの歌は好きでした。
「天城越え」では石川さゆりの官能的な歌詞にくらくらとなりました。
最後に「故郷(ふるさと)」をもう一度歌って、気分をリセットして帰途につきました。
声を出して歌うことは、喉の筋肉を使い、嚥下障害の予防になるかもしれませんね。