講演会
2018-7-12 

テーマ:「男の居場所」の会 15年の歩み
会場:バンビオ1番館4F 学習室1
講師: 岸本裕次


定年退職後、図書館や公民館で時間を過ごしている男性の居場所を作るということで
2003年11月16日に当会は設立されました。その後15年経過し当時の状況を知らない
会員も増えてきました。そこで下記の3項目について設立メンバーの岸本さんからお話を
聞きました。
① 「男の居場所」の会の今までの活動歴史
人は話すことを欲している。定例会の3分間スピーチは最適。また
京おとくに検定実施やエッセイ集発行時の苦労話が聞けました。

② セカンドライフを楽しむ3つの条件
居場所の楽しみ
社会参画の楽しみ
趣味の楽しみ
これらが当会の活動で実現可能になる。
ポイントは
きょういく→今日、行くところがある。
きょうよう→今日、用がある。

        ③ 「男の居場所」の会の今までのテレビ録画鑑賞
当ホームページの活動記録の中のメディア情報で
公開されていますが、再生回数から判断すると
見ている方も少ないようですので改めて鑑賞しました。
会員諸氏の少し若い時の容姿と
テレビのコメンテータのつまらなさを再認識してしまいました。

また当会の活動状況を知った方々が各地で類似の活動を始め
られていることも紹介されました。

 

 
                        京おとくに観光文化検定のポスター
 
京おとくに観光文化検定の元になった資料          刊行されたエッセイ集