2011-02-03:特別講演会 認知症について 講師:長岡京市健康推進課 吉田 聖子 保健師 杉本 多恵子 保健師
・・・・・認知症早期発見のめやす・・・・・(物忘れがひどい)・今きったばかりなのに、電話のあいての名前を忘れる ・同じ事を何度も言う ・しまい忘れ、おきわすれが増えいつも探し物をしている ・財布、通帳、衣類なぞを盗まれたと人を疑う・・・・・(判断理解力が衰える) ・料理、片付け、計算、運転などのミスが多くなった ・新しいことが覚えられない ・話しのつじつまが合わない ・テレビ番組の内容が理解できなくなった・・・・・(時間・場所がわからない) ・約束の日時や場所を間違えるようになった ・なれた道でも迷うことがある・・・・・(人柄が変わる) ・些細なことで怒りっぽくなった ・周りへの気遣いがなくなり頑固になった ・自分の失敗を周りのせいににする ・「このごろ様子がおかしい」と周囲からいわれた・・・・・(不安感が強い) ・一人になると怖がったり寂しがったりする ・外出時 持ち物を何度も確かめる ・「頭が変になった」と本人が訴える・・・・・(意欲がなくなる) ・下着を変えず身だしなみを構わなくなった ・趣味や好きなテレビ番組に興味を示さなくなった ・ふさぎ込んで何をするのも億劫がる・・・・・