うたごえ広場 9th
2017-5-18
バンビオ1番館3F リハーサルスタジオ2
鉄道関連の唱歌からスタートしました。鉄道唱歌には「山崎おりて淀川を...」と
山崎は歌詞に入っているが長岡京は入っていない、背負っている歴史が違うなどと
山崎自慢が飛び出しました。
汽車ポッポと汽車ぽっぽは別の歌であることは新発見でした。汽車ポッポの元歌は
昭和13年当時は「兵隊さんの汽車」として出征兵士を送る歌で、戦後現在の歌詞に
なりました。 汽車ぽっぽは童謡ではなく、歌曲とのこと。道理で後半のテンポの早いこと。
蒸気機関車の歌が多いですが、新幹線の歌もあるのでしょうか...?
休憩後は喜びも悲しみも幾年月、奥飛騨慕情、酒よ...などを歌いました。
準備された歌が終わった後はアカペラまで飛び出し、盛況の内に終了しました。
メンバーの熱心に歌っている表情をご覧ください。
青春時代の思い出 琵琶湖周航の歌を
酒と泪と男と女を
シクラメンの香りはむつかしい
釜山港へ帰れ いつでも夢を
アカペラでオーソレ・ミオを熱唱
同じくアカペラで柿の木坂の家
最後にもう一度 釜山港へ帰れ