2017-9-19
奈良の都の奥山、神域として守られてきた原始林を巡り、
最後に若草山に登るコースです。近鉄奈良駅から春日大社へ向かい、
そこから南下、柳生道に出ます。前半の石畳みの道は
滝坂道とも言われ、石仏が多く見られます。
首切り地蔵から柳生道と分かれ、原始林の中を抜け若草山の山頂に出ました。
ここまでは緩やかな登り下りでしたが、若草山の下りは意外に急でした。
アブラゼミやツクツクボウシの鳴き声も聞こえ夏の終わりを感じました。
春日大社に向かう 柳生道に入る
石畳みの滝坂道を登る。雨の後で滑りやすい。
朝日観音 首切り地蔵
鶯の滝へ向かう分岐で一休み
鶯の滝まで来たが倒木で先に進めず、戻る。 若草山からの展望
若草山三重目で記念撮影
鶯陵で記念撮影 ススキがきれい
山頂に佇む3世代の美人 若草山を下る
どんどん下る。