うたごえ広場 10th
2017-9-28
バンビオ1番館3F リハーサルスタジオ2


今回は歌の指導を小林先生、ピアノ伴奏を福島先生にお願いしました。
秋に因んだ抒情歌や、もし生きておられたら80歳になる美空ひばりさんの
初期、中期、後期の各時代を代表する3曲を歌いました。

冒頭、椅子にもたれている姿勢を直されました。またいい声を出す
ために口を縦に大きく開けて、鼻孔を開けることも指摘されました。
外国の民謡のメロディに日本語の歌詞をつけた曲、
「砂山」は同じ歌詞を中山晋平、山田耕筰の二人が曲をつけているなど
各曲に因んだ説明もありました。

普段の伴奏はネットで公開されている音源をCDに落として使用しています。
楽譜通りの音程で演奏されているため、出だしの音が高いと後半が苦しくなる
ことがありましたが、生伴奏のためサッと移調して音を下げていただけました。
福島先生に感謝です。また終わりにはトルコ行進曲を聞かせていただき
ただ者ではないところも見せていただきました。

 

 

 
     「里の秋」 熱唱中           「赤とんぼ 」小林先生とハモっています。

「かあさんの歌」マイペースな歌い方で伴奏の福島先生もビックリ