うたごえ広場 12th
2018-6-14

バンビオ3F リハーサルスタジオ2


梅雨の時期の抒情歌とお酒に因んだ昔懐かしい歌を歌いました。
「夏は来ぬ」 卯の花、忍び音、玉苗、楝(おうち)、こんな難しい
歌詞だったのか...改めて驚きました。
「雨降りお月さん」 作詞者の野口雨情の妻ヒロの嫁入りの状況を
歌ったものと聞きました。一人で嫁入り...そんなことあるのか...

「雨降り」 ピッチピッチ チャップチャップ ランランランと可愛く
歌いました。それとともに、井上陽水の「傘がない」とは違う、
傘を買えない子供がいたことにも思いを馳せました。

「田植え」 み国のためにという歌詞が戦後みんなのためにと変わった
こと、リーダのおばあさんは田植え機のない頃、真っ直ぐ直線に
苗を植える特技をお持ちだったことも聞きました。

休憩後はお酒に関係のある歌を、お酒抜きで歌いました。
「酒場にて」 江利チエミの歌ですが、テネシーワルツ以上のあまりの
つらさ、暗さにびっくりしました。
「北酒場」 細川たかしのヒット曲 テンポよく歌いました。
「おもいで酒」ウソツキ鴎以来の大ヒット曲を懐かしんで歌いました。

「居酒屋」 デュエットの定番、よく歌いましたね。
「二人でお酒を」 梓みちよの歌ですが、理解不能な歌詞です。
「望郷酒場」 千昌夫 おやじみたいなヨー 酒呑みなどにならぬ
つもりがなっていた...出だしが切ないです。
「逢いたかったぜ」 お前と俺さ~...おお~縄のれん のびやかに
歌うのは難しい...
 
さすがリーダは腹から声が出ています。
以下 歌っているのですが...なかなかそうは見えない写真です。