定年退職後のシニア男性の居場所として設立されたサークルで、長岡京駅前で毎週木曜日に開催される「男の井戸端会議」とも称される定例会では、人生・社会・文化・健康・国家・生活・体験等さまざまな分野の指定されたテーマについて、全員が3分間スピーチで意見等を発表します。指定されたテーマについて考えることで脳の活性化が図られ、みんなの前で話すことでストレスの解消になり、ほかの人のさまざまな考え方や生き方に触れることで新たな発見があり自分自身の向上につながります。

シニア男性が気さくに話せ、活動でき、さまざまな考え方や生き方に出会える、「男の居場所」です。 アクセスカウンター

活動記録

意見交換会 2020年12月17日



 12月17日は、定例会に代わり「会の運営について」の意見交換会が、行われた。
 是永副会長から、「定例会の会場は、今後もずっとこの創作室1になると考えられる。今まで必要が無かった会場費として年間14万2000円が必要になる。そのため、新年会を廃止するとともに、忘年会の補助を減額したい。また、忘年会と花見会の補助を参加人数に応じて算定することとしたい。」旨、資料に基づきの説明があった。
 会員29人が出席し、活発な意見交換が行われた。
 公的な支援金を活用してはどうかとの意見があり、足枷にならないようなものがあれば、検討することとなった。
 全体事業についての執行部の決定事項が各世話役に周知されていないことについて指摘があったが、邨山会長から、「全体事業のリーダーには、お知らせしている。リーダーから他の世話役への周知が適切でなかったのではないか。」との回答がなされた。


 是永副会長から、「会員への周知徹底・お願いしたい事項」及び「コロナ対応策」について、資料に基づき説明があった。

 「休会」について、単なる「定例会の欠席」と混同した意見があったが、会則に基づき会費を免除する「休会」である旨、副会長から説明し、理解を得た。
 執行部提案が了承されたほか、定例会時のお茶提供の廃止、書記係による発言の記録の廃止が会員から提案され、了承された。
 コロナの感染拡大による定例会の中止については、欠席したほうが良いと会員が判断した場合には欠席していただくということで、会としては、今のところ、会場が使える限り、実施することとなった。
 会の高齢化に対応する会のあり方の検討は、次週に持ち越しとなった。

「男の居場所」の会

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