定年退職後のシニア男性の居場所として設立されたサークルで、長岡京駅前で毎週木曜日に開催される「男の井戸端会議」とも称される定例会では、人生・社会・文化・健康・国家・生活・体験等さまざまな分野の指定されたテーマについて、全員が3分間スピーチで意見等を発表します。指定されたテーマについて考えることで脳の活性化が図られ、みんなの前で話すことでストレスの解消になり、ほかの人のさまざまな考え方や生き方に触れることで新たな発見があり自分自身の向上につながります。

シニア男性が気さくに話せ、活動でき、さまざまな考え方や生き方に出会える、「男の居場所」です。 アクセスカウンター

活動記録

「設立20周年記念祝賀会」 2023年11月9日


 バンビオ1階ロビーで待機する会員も、この日は少し気持ちが昂っているようでした。


 いつもの定例会会場のバンビオ6階配膳試食室で、「男の居場所」の会設立20周年記念祝賀会の第一部が開かれました。
 会員24名のうち体調不良でやむを得ず欠席の方を除く22名全員が出席するという大盛況でした。


 まず、是永会長の開会の辞で始まりました。


 是永会長からは、この会の歴史を作って来られた諸先輩への感謝などの話がありました。






 また泉ケンタ衆議院議員からの祝辞が披露されました。


 司会の藤原さんから、祝賀会の進め方についての説明がありました。




 初代会長の岸本さんから、「発足から二十年の歩み」についての話がありました。




 特に、「京おとくに検定」やエッセイ集「老いてこそマイライフ」第一集、第二集などの取り組みについて話をされました。


 続いて、第二代会長の岡さんから、「会長時代の思い出」について話がありました。




 特に、駅前のごみ拾いや花壇の手入れ、植樹などの「グリーンクラブ」の取り組みなどについて、話されました。


 さらに、第三代会長の津アさんから、「故人を想う」と題して話がありました。




 在籍中に亡くなられた会員と退会直後に亡くなられた方の名前を読み上げられて、故人をしのぶ話をされました。


 参加者全員で故人に黙祷を捧げました。


 第一部の最後に、「設立10周年記念懇親会」の記録映像を鑑賞しました。


 軽妙なコメントが付けられた懐かしい映像を楽しみました。
 アンコール?に応えて2回上映され、第一部を終了しました。


 第二部の会場「筍亭」へは、送迎バスが用意されていました。
 幹事の方が、乗せ漏れのないようしっかりとチェックされていました。


 「筍亭」に着いて参加者全員での記念撮影をしました。
 高齢者10名は椅子に座っていただいて、津アさん以下の「若者」12名は後ろに立ちました。


 第二部も藤原さんの司会で進められました。


 先ずは、第五代会長の邨山さんの出番です。


 邨山さんの発声による乾杯で、スタートです。




 早速、会食・歓談です。




















 なぜか気が合うお二人のようです。








 幹事さんのテーブルです。いろいろとありがとうございました。
























 閉会の辞は、副会長の津田さんです。
 れっきとした副会長なのに、なぜかしり込みする津田さんでした。


 最後には万歳三唱で締めていただきました。


 最後の最後は、司会の藤原さんの良いお話でした。


 幹事リーダーの津アさんが作られた立派な横断幕の前で記念写真を撮りました。






「男の居場所」の会

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