定年退職後のシニア男性の居場所として設立されたサークルで、長岡京駅前で毎週木曜日に開催される「男の井戸端会議」とも称される定例会では、人生・社会・文化・健康・国家・生活・体験等さまざまな分野の指定されたテーマについて、全員が3分間スピーチで意見等を発表します。指定されたテーマについて考えることで脳の活性化が図られ、みんなの前で話すことでストレスの解消になり、ほかの人のさまざまな考え方や生き方に触れることで新たな発見があり自分自身の向上につながります。

シニア男性が気さくに話せ、活動でき、さまざまな考え方や生き方に出会える、「男の居場所」です。 アクセスカウンター

活動記録

講演会 2021年3月11日


 バンビオ6階創作室1で、長岡京市から3人の方に来ていただいて認知症サポーター養成講座と介護保険についての説明会が開催されました。

 東地域包括支援センターの浜口さんから、全般的なお話しと見守りネットワークなどについての説明をしていただきました。


 西地域包括支援センター保健師の小林さんから、「認知症サポーター養成講座」をしていただきました。


 高齢者には、認知症は間近に迫っています。


 認知症の予防には、「男の居場所」の会のような活動が重要です。


 認知症の人と接するときは、驚かせない・急がせない・自尊心を傷つけない。


 東地域包括支援センターの島田さんから、介護保険の概要についての説明をいただきました。



 生活支援や介護を希望する場合、まずは、地域包括支援センター等に相談しましょう。



 参加した会員は、全員、「認知症サポーター」になりました。



「男の居場所」の会

〒617-0833
京都府長岡京市神足2−3−1
長岡京市立総合交流センター1階
市民活動サポートセンター内