自由投稿

 「男の居場所」の会の会員が、直接自由に投稿した文章や写真などを掲載したページです。

 分科会の活動記録(2020年度以降)も、こちらに掲載しています。定例会の記録は「定例会」ページを、その他の記録は「活動記録」ページをご覧ください。

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2025-6-19 「カラオケを楽しむ会」

2025-6-19 カラオケを楽しむ会

コロナの影響などでできていなかった分科会「カラオケを楽しむ会」が、6月19日会員7名が参加して西小路邸ホールで初めて開催されました。

私自身10数年振りのカラオケでしたが、他の参加者もカラオケは久しぶりという方が多く、初めのうちは声が出にくかったり、音程やテンポがずれたりすることもありましたが、歌っているうちにみんな調子が出てきたようでした。

澤山会長とリーダーの前田さんに準備していただいて気持ちよくカラオケを楽しむことが出来ました。感染症が心配で歌う時以外はマスクをしようかと考えていましたが、それもすっかり忘れてしまいました。

テレビ画面が小さかったですが、懐かしい歌手の若い頃のビデオも楽しめました。

特定の人がマイクを独占しないように曲の予約を輪番制にして、こんな紙も用意していただいて間にみんなで歌う合唱タイムを設けて、ストレスがないように配慮された澤山会長の仕切りで快適な「カラオケを楽しむ会」になりました。

投稿:水口

2025年6月21日

2025-6-12 ヨーガ分科会

2025-6-12 ヨーガ分科会

今月は8名参加です。いつものアイソメトリック、アイソトニック、椅子を使用しないで椅子ヨガの動きを行いました。

先月行った呼吸方法を用意した資料を使っておさらいしました。手のひらをへその下、へそ、へその上に順番に当てて、その部分を膨らませるように息を吸い、凹ませるように息を吐く。へその下、へそ、へその上側が個別に意識ができ動かせるようになったら、息を吸って、へその下、へそ、へその上側を順番に凹ませながら息を吐ききることを行いました。

ねこの伸びのポーズのように頭より腰が上になるような姿勢で、へその下側から上に向かって息を吐きだすと、内臓を下から上に向かって持ち上げポッコリお腹に効果があるように思われます。

股関節をほぐす目的で足裏を合わせた「合蹠(がっせき)」のポーズで両膝を上下に揺らせています。

先ほどまで膝は上下に動いていました。片膝を肘や手で押さえつけ、もう一方の膝を上下に動かそうとしてみたら、意外に動きにくいことが分かりました。非対称な動きに体は面白い反応をすることに気が付きました。

投稿:津田叔男

2025年6月14日

6月2日冥土のみやげ会 大阪・関西万博バスツア-

ワゴン販売もあり、値段は倍くらいか。自販機は値段変わらず。

水 はペットボトルへ無料で汲める

ウオ-タ-プラザゲ-トをバックに。

前大屋根リングを背にして。

チェコ館前 直送ピルスナ-ビ-ルで乾杯!スッキリした飲み心地!

未来の都市  ロボット、全自動農作業ロボット など

 

冥途のみやげ会 で6月2日 おおさか・関西万博へ行ってきました。

参加:6名 クラブツ-リズムの日帰りバスツア-です。

早朝7:15四条大宮発-9:30万博会場タ-ミナル着万博西ゲ-ト~入場10:00~15:20万博見物等~15:50万博バスタ-ミナルから帰途へ

-四条大宮帰着17:30

会場内ではかなりハ-ドに歩き回りました(20000歩強)が天候にも恵まれ結構な“冥途のみやげ”旅で、全員事故・トラブル無く

楽しい1日を過ごしました。

6/4澤山

2025年6月4日

2025-5-27 音羽山

2025-5-27 音羽山

今回参加者は5名です。前日の天気予報では15時から雨でしたが、当日の朝は無くなっていましたのでハイキング決行。JR山科駅で京阪電車に乗り換え大谷駅で下車、歩行開始です。国道1号線を歩道橋で越えて、急な階段を登って山道に入ります。

枝に登山ルートを表す赤いテープが巻かれていましたが、道が荒れていたのでGPSで確認したらコースを外れていました。少しロスをしましたが正しいコースに復帰です。急な登りが始まりました。

無線中継所跡を過ぎるころから緩やかになります。少し余裕が出てきました。

新緑が美しいです。

もうすぐ山頂です。

三角点がある音羽山山頂に到着です。

山頂で記念撮影です。

ベンチに座って昼食です。先客はいなかったのですが、この後20人くらいの団体や登山客が次々現れ、にぎやかになってきました。

画面左、東方向に比叡山、その奥に比良の蓬莱山、右端に大津市街や琵琶湖が望めます。

西の方向に愛宕山から地蔵山、手前は東山連峰です。

牛尾観音に向かって下っています。

牛尾観音で休憩して、参道を桜の馬場に向かって下っています。

山科音羽川に沿って下り、国道1号線の側道に出てきました、前方は大谷駅方面で音羽山への急な登りが確認できます。ここを左折すると京阪追分駅はもうすぐです。

投稿:津田叔男

2025年5月29日

2025-5-15 ヨーガ分科会

2025-5-15 ヨーガ分科会

今月は8名参加です。申し訳ありません。持参したカメラにSDカードが入っていませんでした。やってしまいました。というわけで今月の写真はありません。一番最初に仰向き寝て、シャバアーサナの姿勢で肩、背中、腰、脚部が床面とどのように接触しているか確認しました。

いつものアイソメトリック、アイソトニック、椅子ヨガ、立位の「どこでもヨーガ」を行いました。先月不十分で積み残していた呼吸法を別の方法で試しました。仰向けに寝て、手のひらを下腹部当てこの部分を膨らませるように息を吸い、凹ませるように息を吐く。慣れてきたら手のひらの位置をへそに移し同様に呼吸とともに膨らませたり凹ませたりする。最後に手のひらをへそより少し上側に移し同様に行う。下腹部、へそ、へその上側が個別に意識ができ動かせるようになったら、息を吸って、下腹部、へそ、へその上側を順番に凹ませながら息を吐ききることを行いました。先月行った頭頂を床に付ける、または肩立ちのポーズ、四つ這いから腕を前に伸ばしたネコのポーズ、仰向けから腰を持ち上げたポーズでこの呼吸を行うと内臓を下から上に持ち上げる効果があると思われますので自宅で練習ください。

途中で、最初に行ったシャバアーサナの姿勢で肩、背中、腰、脚部が床面とどのように接触しているか再度確認しました。アーサナで体を動かすことにより、緊張が取れて床面に接触している面積が増えたように感じました。

最後に「あいうべ体操」とアイソメトリックを合わせたアーサナをして終わりました。

投稿:津田叔男

2025年5月16日

2025-5-5 音羽山(下見)

2025-5-5 音羽山(下見)

長岡京市から見ると北東に位置して、山頂から左に急勾配で下っているように見える山です。JR山科駅で京阪電車に乗り換え大谷駅で下車、歩行開始です。大谷駅は有名なうなぎ屋さんがあり、鯉のぼりの代わりにうなぎが泳いでいます。

浜大津に抜ける1号線に掛かる陸橋を渡ってスタートです。

急な階段や緩やかな登りの繰り返しで高度を上げていきます。

頂上が近づくと平坦な道に変わりました。

山頂到着です。

南北に送電線が通っており、北の方には比叡山、右端に琵琶湖、その奥に比良山系の蓬莱山が見えます。

西方面は遠くに愛宕山から地蔵山にかけての山並が続いています。手前は山科市街と東山連峰です。

南側は新緑が美しく、鉄塔の下は帰りに通る予定です。頂上は人が多いので、少し戻って石山方面へ分岐するところで昼食にしました。

少し下ったところで近江大橋の手前に石山、向こうに草津市街と三上山が見えます。

牛尾観音に下りてきました。

さらに下ると桜の馬場に出ました。ここから車道を山科音羽川に沿って下りました。音羽の滝です。

名神高速に沿って歩くと、1号線に出ました。出発した大谷方面と音羽山の取り付き点が見えます。急勾配なのがよくわかります。

京阪電車追分駅への地下道の入り口に到着です。奥に2023年3月に毘沙門堂の手前から登った鏡山、聖山、神山が見えます。

投稿:津田叔男

2025年5月7日

2025-4-26 大原森林公園 窯ケ谷

2025-4-26 大原森林公園 窯ケ谷

阪急バス善峯寺で下車、歩行開始です。舗装された急坂を登って杉谷の集落に到着。

ポンポン山への分岐を通り過ぎて、さらに東海道自然歩道を進みます。新緑がまぶしく見えます。急に「山笑う」という俳句の季語を思い出しました。

古い木の橋が目印で左に入ります。乗ると壊れそうなので通らず、川底に下りて渡ります。急斜面につけられた細い道を辿ります。

東尾根ルートの山腹を登って稜線を目指します。

稜線に到着です。

稜線から東へ下って窯ケ谷の谷底に向かいます。

窯ケ谷に到着です。ここから上流は立ち入り禁止になっていますが、釈迦岳からポンポン山へ向かう稜線につながっているとのことです。開けたところがあるので昼食にしました。

この緑の植物はトリカブトという毒草とのことです。

流れに沿って下って行きますが、道は両岸についているので何度も渡渉します。

ヤマブキソウです。

イチリンソウです。

イチリンソウが群生しています。

ヤマブキソウが群生しています。

窯ケ谷を遡行すると森の案内所に到着しました。

何度も来ていますが初めて案内所の展望台に上りました。ミツバツツジが咲いていました。

金蔵寺へ続く舗装道路を南東に進み、途中から今朝通った杉谷に戻り三鈷寺を通って出発点の善峯寺に戻りました。

投稿:津田叔男

2025年5月3日

2025-4-17 ヨーガ分科会

2025-4-17 ヨーガ分科会

今月は7名参加です。いつものアイソメトリック、アイソトニック、椅子ヨガのアーサナは仰向きで、立位の「どこでもヨーガ」を行いました。写真は腰や両肩は床面から浮かないように体側を三日月状に曲げています。脊柱の柔軟性を高めています。

片膝と片手で上体を支えもう一方の脚を持ち上げています。体側を引き締め体幹を鍛えています。

両膝立ちで、手の肘から先を付き上体を丸くかがめて頭頂を床に付ける。その状態で息を吸って両手と両足の甲で床面を押しながら下腹部、へそ、へその上を引き込んで息を吐く。呼吸で内臓をマッサージするようなアーサナを試しましたがこれはうまく行きませんでした。次回の課題になりました。

投稿:津田叔男

2025年4月17日

2025-3-25 唐櫃越(からとごえ)(松尾神社から丁坂、西ベンチ経由桂坂)

2025-3-25 唐櫃越(からとごえ)(松尾神社から丁坂、西ベンチ経由桂坂)

阪急松尾大社駅から歩行開始です。晴れていますが花粉や黄砂など条件は良くありません。静かな佇まいの住宅地を抜けて苔寺へ。西芳寺川を遡りクサリの谷に到着です。今年度1回目は右側の尾根筋を登り松尾山に行きましたが、今回は橋を渡って対岸を進みます。

静かな谷歩きで西芳寺川の支流を遡っています。

木かげのベンチで一休みです。

ここで沢から離れて唐櫃越の合流点 丁坂に向かいます。

丁坂から唐櫃越えの尾根歩きが始まります。緩やかな登りと急な登りを繰り返し高度を上げていきます。東ベンチに到着。少し早いですが昼食にしました。

左に比叡山、右に音羽山が見えます。黄砂の影響か遠くがかすんでいます。

しっかりした道で西ベンチに向かいます。

唐櫃越のルートから外れて、峠のベンチに寄り道しました。正面に愛宕山、右のほうに烏ケ岳などの嵐山から連なる山が見えます。

峠のベンチで一休みです。

愛宕山を背景に記念撮影です。

唐櫃越は沓掛山、みすぎ山を経由して馬堀駅まで続きますが、西ベンチから桂坂野鳥遊園に下ることにしました。桂坂からバスで阪急桂駅にでて帰宅しました。

投稿:津田叔男

2025年3月30日

2025-3-22 六甲山(東おたふく山から黒岩谷西尾根)

2025-3-22 六甲山(東おたふく山から黒岩谷西尾根)

阪急芦屋川駅からバスで東おたふく山登山口で下車、歩行開始です。450mほど高度を稼ぎました。

東おたふく山山頂(697m)はもうすぐです。

山頂から土樋割峠へ下ります。今回の目的の黒岩谷西尾根が見えます。

取付き点へは渡渉が必要です。

クマザサの中の急な登りが始まりました。

狭い岩稜帯の急登が続きます。

尾根の上部は少し平坦になり再びクマザサの道になりました。

六甲山最高峰が見えてきました。

山頂直下の休憩所で昼食にしました。サイクリストも多く来てます。

六甲山最高峰(931.3m)に到着です。

七曲がりを通って下山し、土樋割峠経由で出発点の東おたふく山登山口まで戻りました。

投稿:津田叔男

2025年3月30日

2025-3-13 ヨーガ分科会

2025-3-13 ヨーガ分科会

今月は7名参加です。いつものアイソメトリック、アイソトニック、椅子ヨガ、立位の「どこでもヨーガ」を行いました。写真は椅子に座って、足首を上下に組んんで押し合い脚部の筋肉を鍛えています。

新しいものを2つしました。タオルを両手でつかみ、長座で片脚を持ち上げ膝を胸に近づけながらタオルを脚の上側、下側に移動させ大腰筋を鍛えました。うまくできるとタオルの代わりに両手の指を組んで同じように行いました。もう一つは仰向きに寝て、両手両脚を持ち上げ軽く揺するゴキブリ体操をしながら、お腹の底から大声でワッハッハと笑っています。手足にたまっている余分な水分を戻しながら、腹筋を鍛えています。意識して笑うことにより気分も爽快になります。

投稿:津田叔男

2025年3月14日

2025-2-22 沓掛山(唐櫃越え)

2025-2-22 沓掛山(唐櫃越え)

午後から天気が悪くなるという予報でしたが山行決行です。阪急松尾駅下車、松尾神社を左折して南へ、西芳寺に向かいます。工事現場のような足場を下りて西芳寺川の対岸に渡りクサリの谷沿いに登っていきます。

川筋から外れて尾根を登るのですが、少し手前から登り始めたようで、いきなり急登になります。

先の登山者が枝に残したテープを頼りにシダ類が生い茂った踏み跡を登っていきます。

絶好の眺めのパノラマ展望台に到着。正面に音羽山が見え、当初予定のルートに戻れたようです。

しばらくは緩やかな道ですが東ベンチの手前は再び急登です。

東ベンチ到着です。比叡山や京都市街がよく見えます。ここから唐櫃越えのルートに合流です。

昼食を取ってから沓掛山を目指します。途中で展望ベンチに寄り道し、愛宕山方面を見ると白く、ガスがかかっているようで天候悪化の兆しが見られます。

前日の雪がまだ残っています。

沓掛山(414.7m)に到着です。ここから今来た道を引き返します。

西ベンチから野鳥遊園に向けて下山です。

雪が強くなってきました。

野鳥遊園にある野鳥観察用の建物の中で休憩、桂坂からバスで阪急桂駅に出て帰宅しました。

投稿:津田叔男

2025年3月8日

2025-2-13 ヨーガ分科会

2025-2-13 ヨーガ分科会

今月は8名参加です。いつものアイソメトリック、アイソトニック、立位の「どこでもヨーガ」、椅子ヨガのポーズを椅子を使用せずに仰向けで行いました。写真は指を組んだ手のひらと後頭部で押し合いをして、胸を開くこと、首周りの筋肉の強化を図っています。

うつ伏せで膝を曲げ、後ろ手に足先を持とうとしましたが、持てない方がおられたため横向きの姿勢で行い太ももの前の筋肉を伸ばしました。写真は仰向きに寝て片脚を持ち上げ円錐状に回転させ、股間節をほぐしています。

この後顔面や頭部のマッサージをして活動を終えました。

投稿:津田叔男

2025年2月13日

2025-1-28 ハイキング部会 明智越え

2025-1-28 ハイキング部会 明智越え

前日の雨が早く抜けて当日は良い天気になりました。 JR亀岡駅から歩行開始です。 サンガのサッカー場を過ぎて保津川にかかる橋を渡ります。

保津川下りの船着き場が下に見えます。

古い街並みを抜けて約40分、登山口に到着。 落ち葉が厚く積もった道をゆっくり登っていきます。

登りが続き少し疲れてきました。

峯の堂に到着。文字の読みは「みねのどう」ですが。山崎の合戦で敗れ、小栗栖で亡くなった明智光秀の心情から「むねんどう」と呼ばれています。何も残っていませんが、説明書きを見ています。

ここからは平坦な尾根歩きに変わります。

日当たりの良い所で昼食にしました。

記念撮影です。

昼食を取って元気を取り戻しました。

土用の冷泉を過ぎても快適な尾根歩きが続きます。

左手遠くに愛宕山が見えます。

神明峠の分岐を過ぎても、快適な尾根歩きが続きます。

高瀬山への分岐を過ぎると下りに変わります。

落ち葉で滑りやすいので慎重に下って行きます。

急坂になる手前の送電鉄塔の下で休憩です。

愛宕山が近づいてきました。

さらに下って行くと水尾の集落が見えてきました。

急坂を注意して下って行きます。

傾斜が緩やかになってきました。

対岸の石垣が見えてきました。もうすぐ林道に出ます。

一部穴の開いた丸太の橋を慎重に渡ります。後は川に沿って下り、車道を行くとJR保津峡駅に到着です。

今日は追い越していく人や、前から来てすれ違う人もなく、静かな山歩きを楽しめました。

投稿:津田叔男

2025年1月29日

2025-1-25 山科府県境尾根(如意越~小関越)

2025-1-25 山科府県境尾根(如意越~小関越)

JR山科駅から京阪バスで藤尾小金塚で下車、歩行開始です。住宅街の中の急坂を上っていきます。

山道に入っても急坂が続きます。

府県境の尾根に到達しました。右側が滋賀県、左側が京都府です。

毘沙門堂の北側にあることから毘沙門山とも呼ばれる381mのピークに着きました。展望はありません。

昔、雨乞いがされた雨社に到着。周囲の木がすっかり切られて明るくなった印象です。

尾根道で如意が岳へ行けるのですが、山頂には航空管制のための建物があり立ち入り禁止になっています。またそこを過ぎるとしばらく車道を通る必要があり、今回は少し下の山腹を巻いていく如意越えを通ることにしました。ここも山林伐採のため通行が制限されているようでしたが、作業をされていないため気を付けて通りました。

左手、鉄塔の向こうに比叡山が見えます。

長等山に到着。大津市街、琵琶湖、遠くに雪の伊吹山が見えます。

坊越峠から小関越えで山科を目指します。

疎水のトンネル個所を掘るために設けられた立て坑の横を通り過ぎます。

西大津バイパスの高架が見えてきました。この後、藤尾奥町の住宅の裏にあるもう一か所の疎水の立て坑を見て、出発点のバス停に戻りました。

投稿:津田叔男

2025年1月26日

2025-1-16 ヨーガ分科会

2025-1-16 ヨーガ分科会

今月は9名参加です。いつものアイソメトリック、アイソトニック、椅子に座ったヨーガ、立位の「どこでもヨーガ」を行いました。写真は指を組んで手のひらと後頭部で押し合いをしています。首の筋肉と肩回りや肩甲骨付近の筋肉の強化、肩関節の柔軟性アップを目的にしています。

片足立ちですが、後方に上げた足と持っている手で引っ張り合いをしてアイソメトリックの負荷を掛けています。

先月から始めた「あいうべ体操」をしながら、手を使ったアイソメトリックの負荷掛けを行いました。最後に仰向きになって、首をねじり手のひらで鎖骨の上下付近や大胸筋を内側から外側に向かって擦るマッサージを行いました。

投稿:津田叔男

2025年1月18日

2025-1-2 明智越え(下見)

2025-1-2 明智越え(下見)

元旦で朝からお酒をいただいていると体重が増えてきましたので、思い切ってハイキングの下見行きました。JR亀岡駅から歩行開始です。サンガのサッカー場の前を通って、保津川を渡ります。

30から40分で市街地を抜け山道に入ります。極端に急な登りではありませんが、落ち葉が積もって滑りやすい気がします。

稜線に出ると平坦な尾根道に変わります。京都市街が望め左端に比叡山が見えます。

大見晴らし、石堂古墳、鐘撞堂跡、峯の堂、土用の冷泉などの掲示があり、現在地の確認になりますが何も残ってないので写真は省略

下り道の半ばくらいに送電鉄塔があります。ここから愛宕山の裏側が見えます。

京都の嵐山付近から見えるのとは違った一面が見えます。

保津峡と水尾を結ぶ道の途中に出てきました。

車道を進むと赤い橋が見えてきました。渡り切った先がJR保津峡駅です。

投稿:津田叔男

2025年1月3日

2024-12-14 有馬富士

2024-12-14 有馬富士

家を出る時は小雨が降っていましたが止むという判断で出発。JR三田駅から神姫バス 成谷口で下車、登山開始です。バス停付近から有馬富士山頂が望めます。意外に近い、そんなに高くないという印象です。 

途中の頂上広場で休憩。この先から急勾配の岩場登りが始まりました。

手がかりや足がかりを見つけて、三点確保で慎重に登ります。

山頂到着です。

374mと低いので麓がよく見えます。

同じ道を下りたくはなかったのですが...岩場を慎重に下っています。

福島大池を目指して下っていきます。

落ち葉を踏みしめて麓の有馬富士公園に向かっています。公園で風を避けて昼食にしました。 

福島大池に到着。池を半周して、対岸からもう一度山頂を望んでいます。

予定より早く下山しました。三田市立有馬富士自然学習センターで勉強をしてJR新三田駅から帰宅しました。

投稿:津田叔男

2024年12月15日

2024-12-12 ヨーガ分科会

2024-12-12 ヨーガ分科会

今月は8名参加です。9月に見学に来られたTさんと、新しく入会されたもう一人のTさんが初参加です。いつものアイソメトリック、アイソトニック、立位の「どこでもヨーガ」を行いました。今月は椅子を準備している時間が惜しかったので床に腰を下ろして、両足を持ち上げて足先を上下に押し合ったり、左右に引っ張ったりしてアイソメトリックの負荷掛けを行いました。

以前、広報ご担当のMさんが誤嚥対策で「あいうべ体操」を紹介されていました。本来は口呼吸を鼻呼吸に変えるのが目的のようですが、それにアイソメトリックの負荷掛けをプラスしました。息を吸って手の平を胸の前で合わせて、押し合いながら、口を多く開けて「アー」と発声しています。

息を吸って左右の手の指を胸の前で引っ掛け、左右に引っ張りながら、口を横に広げて「イー」と発声しています。目をつむって自身の内側に集中しているのかMさんは手のひらを押し合っています。アイソメトリックには違いがありません。

この後「ウー」、「ベー」も行いました。べーの写真は省略しますが、たまには憎まれっ子にかえって「ベー」をしてみるのもいいと思いました。上品にしていると舌先が口から出にくくなっていることに気が付きます。

投稿:津田叔男

2024年12月12日
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