2022-2-26 阪急バス 上ノ町バス停から立石橋に向かい登山開始。釈迦岳経由ポンポン山に到着。ここで昼食にしたのですが、座るところを探すのが困難なほど多くの登山者がいました。山頂から西尾根ルートを北へ向かいます。途中にリョウブの丘と呼ばれる開けた場所に着きました。

その先に28番の標識があるところから西尾根ルートをはずれ、竃ヶ谷に向かって下っていくとフクジュ草が咲いていました。鹿に食べられないように金網で保護された中で咲いています。ボランティアの方もおられました。

竃ヶ谷を流れる沢を渡って、再び東尾根ルートに向かって登り直しました。

稜線を越えて東海自然歩道に出ました。名前は自然歩道ですが舗装されていて時々車も通ります。杉谷の集落を抜けて三鈷寺から阪急バス小塩のバス停がゴールになりました.
投稿:津田叔男
2022-1-27 ヨーガ分科会
今月は5名の参加です。最初に椅子に座り、両腕をクロスして鎖骨付近を触った状態で、数センチお尻を浮かし、また座る。これを繰り返して30秒間で何回できるかカウントします。アイソメトリックのアーサナで足腰を鍛えた後、もう一度椅子からお尻を浮かし、座る動作を30秒間カウントします。アイソメトリックアーサナ前後の回数を比較すると3回から7回増加しておりアーサナの効果が確認できました。
アイソトニックな動きで体を温めています。

最後になりましたが、足の指を動かしたり、足首回し、ふくらはぎを足の甲でたたいたりしてマッサージをしました。

投稿:津田叔男
2021-12-22 JR山科駅→大文字山→雨社大神→如意が岳→長等山→JR大津京(行程:10.6km スタート9:11 ゴール14:41)
ハイキング常連メンバーのS氏が今月で退会されるということで、急遽送別ハイキングを計画しました。当初予定していた18日は雪が降り、22日に延期しました。山科毘沙門堂を過ぎたところから安祥寺川に沿って山道に入りました。

麓は2018年の台風の影響で倒れた木が取り除かれていますが、中腹まではまだ手が回っていません。2か所あり、乗り越えていきます。

稜線が近づいて来ました。山頂に近いところは林道があり、倒木の始末が済んで開けた印象です。

大文字山山頂で記念撮影です。まだまだ余力があります。

如意が岳へは落ち葉を踏みしめての歩行です。

如意が岳山頂は航空保安設備があり、立入禁止です。そこへ通じる舗装道路を歩き、ガードレールの間の急坂を下りています。

そこからの景色です。ススキに送電線、その先は山科の市街です。

急坂を30mくらい下りると山腹に水平のトラバース道がありました。打って変わって快適な歩行です。

灰山遺跡で記念撮影。庭石のような苔むした大きな石があり、日本庭園のような雰囲気です。

木漏れ日を指す英語は無いって...NHK朝ドラの受け売りです。

長等山山頂で記念撮影。ややお疲れです。後は慎重に下りるのみ。

当初の12/18に行っていたらこんな状態です。樹上の雪が融けて、小雨が降っているようです。風が吹けば雪がふわっと落ちてきます。

行程が10kmになるので、疲れていたら途中で下りる道を下見しました。如意が岳手前の雪の雨社大神です。ここから毘沙門堂に抜けられます。

投稿:津田叔男
2021-12-16 ヨーガ分科会
今月は6名参加です。椅子を使ったアーサナです。両足首をかけて浮かし、上下で押し合いをしています。膝の周辺の筋肉強化が狙いです。ヨーガマットを準備しなくていいので、自宅でも気軽にできそうです。息を止めないでやりましょう。

脚の筋肉は力が強いので、両手で膝の少し上を支えて、足は開く、手は引っ張るのアイソメトリックの負荷がけをしています。

これ以外では片鼻の交互呼吸(右の鼻から吸って、左の鼻から吐く。左の鼻から吸って、右の鼻から吐く)で、両鼻の通り具合に差があることに気づきました。
投稿:津田叔男



天候にも恵まれ岐阜駅からバス・ロープウエイで標高300mの岐阜城に到着
天守閣のぼると、美濃地域を収めると全国制覇できると云われる理由がわかる気がしました。
周りは険しく、よくぞこんな頂上にお城を作ったと感激、難攻不落と真に思えました。
そしてランチは、大塚・岡・伊藤・川崎・是永皆でみそ味に舌鼓打ちました。
その後関ケ原の東軍西軍の勝敗分けた岐阜城で歴史を再度学び有意義な一日を過ごせました。
次は和歌山城との声もあがりました。皆様も是非次回お楽しみに
投稿 是永
2021-11-27 星田三山
京阪 私市(きさいち)駅から南へ、府民の森ほしだ園地を目指しました。

大阪府の予算が豊富にあった頃の産物か、山の中に大きな吊り橋(星のブランコ)があります。

吊り橋を渡ってやまびこ広場に向かっています。

やまびこ広場の先の展望デッキからの眺めです。

まつかぜの道の途中から、道をそれて関電の送電路のパトロール用の道に入りました。本格的な山道です。

大谷山→弁財天山→茨尾山→北山師岳は鉄塔が立っておりここで昼食にしました。

星田山→皿谷山→東拂底(ボッテ)山→日高山→西谷山などのピークを越えていきます。



300mに満たない山々ですが、登り下りの連続であなどれません。秋を満喫してJR寝屋川公園駅に出ました。
投稿:津田叔男
2021-11-25ヨーガ分科会
今月は5名出席です。脇の下をつかんで軽く肩を回した後、腕を水平に伸ばし、手首を立てて腕を回しています。肩甲骨周辺の筋肉をほぐしています。

長座で長く座っていると疲れるということで今回は椅子を使ってみました。手と足でアイソメトリックの負荷をかけて筋肉を鍛えて膝痛の対策をしています。家でも楽にできそうなので、これからは椅子ヨガのアーサナも検討します。

投稿:津田叔男
2021-11-16 金比羅山・翠黛山から大原
四条河原町から乗った大原行のバスは満員で、後から臨時のバスが出るほどでした。戸寺で降りて江文神社へ、そこから山道です。右手にむつみ地蔵を見ながら登ります。

頂上の少し手前は岩だらけの急登です。

ここを登れば頂上です。

大原へ向かう途中に翠黛山があります。山頂を通らずに先へ行ってしまったので引き返すことになりました。翠黛山は展望がない広い山頂でした。寂光院付近に下りてきました。すぐ近くの温泉に入りましたので、薄暗くなった道をバス停に急ぎました。
投稿:津田叔男
2021年10月29日(金)一休ゴルフクラブにて、「男の居場所」会の会員10名が参加して2021年度グランドゴルフ大会を開催いたしました。最終成績は、優勝は藤原 隆(71歳)さん、2位は下岡 一雄(74歳)さん、3位は岸本 裕次(83歳)さんでした。


岸本投稿
行政組織を公務員のためのものと考えれば「行政のスリム化」は国民にとって良いことと思われますが、行政組織を国民のためにあるものと考えれば「行政のスリム化」が国民にとって良いことかどうかは慎重に考えなければなりません。
日本の現状は、行政の能力が低下しているために生じている問題が多いように思います。だめな公務員が多いために行政の能力が低下しているなら、有能な公務員に変える必要はあると思いますが、目指すべき方向は、「行政のスリム化」ではなく「行政の充実」だと思います。
(水口)
2021-10-21 ヨーガ分科会
今月は8名参加です。いつものように筋肉強化のアイソメトリック、心肺機能維持のためのアイソトニックな動きをしました。写真は呼吸量を増やすため、両肘をつかんだまま状態を回旋させ、体側の筋肉を伸ばしています。

なかほどで足裏や脛、ふくらはぎのマッサージを行いました。足指の間に手の指を入れ、組めるかどうか確認しました。
歩幅が狭くならないよう、四つ這いの姿勢から足を前後に開き、股関節を柔らかくしようとしました。思いのほかきつそうなので、上向きに寝た姿勢で片足を持ち上げ足をグルグル回す方法に変更しました。

投稿:津田叔男
2021-10-16 京都トレイル(銀閣寺→瓜生山→石鳥居→水飲対陣の跡→雲母坂→修学院駅)
銀閣寺道バス停から歩きだし、バブテスト病院の右側の小径から沢に沿って山に入りました。

茶山で小休止、一息ついています。

五山の送り火の一つ、舟形が見えます。意外に低い山です。

瓜生山に到着。ここまで約1時間です。

ここから比叡山に向かって登り下りの道が続きます。

前方から自転車を担いで、若者が登ってきました。想像を超える元気さがうらやましい。

お昼が近づいてきましたが、まだまだ元気です。

石鳥居に到着です。12時を過ぎましたがここで昼食です。

ここから沢に降りて、沢を3つ超えて水飲対陣の跡に到着。

トレイルは比叡山のケーブルカーの駅まで続きますが、我々は雲母坂を下ります。

倒木が除去されて歩きやすくなっていました。音羽川に沿って下り、叡電修学院駅がゴールです。翌日から寒くなる、夕方から雨になるという天気予報でしたが滑り込みセーフの企画となりました。15時半くらいにJR長岡京で解散しました。 投稿者:津田叔男
2021-9-25 瓢箪崩山 静原から上高野
地下鉄北大路から京都バスで終点の静原城山へ。東海自然歩道で江文峠に向かっています。

江文峠からの瓢箪崩山への取り付きはかなり急登です。

平坦な道と登り、時々下り道を交えながら、高度を上げていきます。

もうすぐ寒風峠です。

瓢箪崩山の手前の岩場です。3年前来たときは倒木で道が分からなかったので、右側から回り込みました。今回は直登です。

頂上からの展望です。比叡山が目の前です。

愛宕山と右に続く尾根の先には地蔵山が見えます。

下りは461mのピークを過ぎて、さらに南下します。

上高野 祟道(すどう)神社に出ました。桓武天皇の実弟の早良(さわら)親王は藤原種継暗殺の首謀者として乙訓寺に幽閉され、淡路に流される途中で無実を主張して絶食死しました。その後桓武天皇の近親者の死が続き、都に悪疫が流行したため早良親王の祟りと噂されました。怨霊を鎮めるため祟道天皇の追号が贈られ祭られたということです。御陵は奈良市八島町にあります。神社の奥には遣隋使小野妹子の子、小野毛人(えみし)の墓跡に建てられた石碑もあります。

投稿者:津田叔男
2021-9-23 ヨーガ分科会
2か月ぶりの分科会です。今回は緊急事態宣言下で定例会が無く、秋分の日と重なりましたが6名が参加しました。マスク着用と換気に気を付けて活動しました。手の平で反対側の肘をつかんで、ゆっくりと回旋し体側を伸ばしています。

魚のポーズをやさしくしたポーズで、肘と踵で床を押し、背中・腰を浮かせて全身の筋肉に負荷をかけています。

アイソメトリックでうっすらと汗をかき、アイソトニックで息を切らせて活動を終えました。
投稿:津田叔男
2021-9-7 釈迦岳からポンポン山
立石橋から小泉川に沿って登っていきます。

以前にも来たことがありますが、こんな急な登りだったのか...困惑しています。

街中の公園では蝉の声は聞かなくなりましたが、ここではアブラゼミやクマゼミが鳴いています。

この先の沢を越えると京青の森です。

ポンポン山は平日なのか空いていました。山頂からは同じ道を引き返しました。全体の1/3の行程でバッタリとこけて、愛用のカメラが壊れて入院中です。自我自賛展の直前でエライことになりました。膝は痛い、懐も痛い。 投稿:津田叔男
2021-8-25 比叡山
地下鉄国際会館から京都バスで八瀬方面へ。途中の登山口で下車。黒谷越は急ですが、木々の中を登っていくので意外に暑く感じません。青龍寺からは車が通れるような広さになり奥比叡ドライブウェイはもうすぐです。峰道レストランからの展望です。琵琶湖の向こう側に烏丸半島や三上山が見えます。

横高山(左側)と水井山(右側)がここからは北側に見えます。

西塔付近をルートから外れて歩いていると、信長の焼き討ちで光背が欠けた石仏がありました。

にない堂に向かって登っています。このあたりは観光客がマスクをしているので、こちらも着用です。

工事中の根本中堂を横に見て、坂本方面へ下りるケーブル駅まで出ました。大津港付近の展望です。

今回はケーブルを利用せず歩きました。坂本方面なら一杯飲めるかなと期待していましたが、滋賀県も緊急事態宣言がでて思惑が外れました。 投稿:津田叔男

夏の暑さ対策で、早朝~お昼で木津川や宇治川沿いを走行してます。
到着後の抹茶アイスが癒してくれます。会員の半数以上は電動アシストの自転車となりました。
いい汗流しましょう。
投稿 是永 英明