2020-9-26
朝方愛宕山は中腹から上は雲がかかっていました。やはり霧の中を登ることになりました。清滝から堂承川沿いに、それから大杉谷を稜線近くまで登り、スカイライン道と呼ばれる標高700m付近の水平な道を南に向かうと水尾別れに出てきました。

1929年嵐山から清滝までは電車で、清滝から山上まではケーブルカーが通っていたとのことです。戦時中、金属類の供出で1944年廃線になりました。この駅舎跡に行きたくて何度も試みていました。今回水尾の別れから少し上に、意外なほど立派な道がありました。駅舎は鉄筋があらわになり、かなり傷んでいます。

中へ入り、階段を上がってみました。2階部分は食堂があったようです。

駅舎の裏側に回ってみると、階段が土砂で埋まっていますがケーブルの終点のホーム跡に出てきました。

ここから愛宕神社まではまだかなりの道のりがあります。周辺にはホテルの跡もあり当時はリゾート地だったようです。子供の時分にケーブルに乗られた方はおられますか? (津田叔男)
ヨーガ分科会 2020-9-17 リハーサルスタジオ2
定例会後、会議が入ったためか参加者は6名でした。
椅子に浅く座った状態で、両腕をクロスして鎖骨付近に当て、立ち上がる。そして座る。この動作を30秒間で何回できるか数えました。
膝は上げる、その膝を上から手で押さえるなどのアイソメトリックトレーニングを行いました。 その後、上記の椅子から立ち上がる、座るを30秒間繰り返しその回数を数えました。6人中5人は回数が増えトレーニングの効果が確認できました。地味な動きですが、足の筋肉を鍛える重要性が解りました。
次は片足立ち、立木のポーズ、ヤシの木のポーズなどでバランスを取る練習をしました。
最後は反復動作を利用したアイソトニック運動で心肺能力を強化しました。バスタオルからヨーガマットに替える方が増えてきました。本気度が上がったように思います。後は家でも続けてやっていただくことですね。
今回はカメラを忘れましたので写真はなしです。 (津田叔男)
2020-8-29 須磨浦公園から須磨アルプス
晴天に恵まれましたが、暑い一日になりました。阪本リーダを含む5名が参加しました。2014年9月にも同じコースを登っているのですが、今回は鉢伏山と途中の高倉台団地付近でリタイヤがありました。完歩した3名もかなり疲れており、真夏の登山の難しさを感じました。
最初のピーク、鉢伏山の登りは階段です。

二つ目のピーク 旗振山はもうすぐです。

明石海峡大橋がまじかに見えます。

須磨の浦も良く見えます。

旗振山で記念撮影

三つ目のピーク 鉄拐山を越えて おらが山登山署名所で昼食。「おらが茶屋」の前で山ガールズさんにお願いして記念撮影。中央奥にこれから登る栂尾山が見えます。

高倉台の団地まで一旦下って、再度登り直しです。長い階段を越えて四つ目のピーク栂尾山頂上で記念撮影。反対方向から登ってこられた山ガールさんに撮っていただきました。全員暑さでお疲れモードです。

五つ目のピーク 横尾山を越えて、いよいよ核心部の須磨アルプスが始まります。

岩場を慎重に進んでいます。



須磨アルプスの終点、東山に着きました。後は妙法寺駅に向かって降りるだけです。振り返ると電波塔のある旗振山と「おらが茶屋」の建物が小さく見えます。

地下鉄で三ノ宮に出て解散、阪急とJRに分かれて帰宅しました。神戸は晴天でしたが、長岡京市は激しい夕立があったようです。(津田叔男)

初めての風景画にトライしました。
この絵は、津田さんにご協力いただいたお蔭で出来上がったものです。
(橋本勝司)

僕のハニー

赤玉の集い

蓮と花
今年の「男の居場所」の会の自我自賛展は、新型コロナで開催不可。
ホームページの自由投稿欄で自我自賛展をやりませんか?
私は、3点8号の絵画を出品します。
会員の皆様も、写真・版画・水墨画・書等々を自由投稿欄に投稿され展覧会に参加しませんか。(岸本)

テレビからの映像です。
皆様お元気ですか?
コロナウイルスには、2002~2004年のSARS、2012~年のMERS、それから2019年~の新型コロナウイルス(COVID-19)があります。
このCOVID-19が現在又猛威を奮っていて、それに加え猛暑の熱波です、高齢者にとっては、全くつらい状況です。ご自愛のほどを!
このコロナのまさかの影響を受け、2020年の京都五山の送り火は、散々でしたね。
こんなところにまでコロナさんが影響が出るとは思いませんでした。(岸本)
季節性インフルエンザは、日本だけで、毎年1000万人くらいが発症し、インフルエンザが「きっかけ」で1万人くらいが亡くなっているということから、そこまでの被害に至っていない新型コロナウイルスは恐れるに足りないと考えておられる方もおられるようですが、ノーベル賞受賞者の山中伸弥教授が説明しておられるように、新型コロナウイルス感染症は、致死率や感染性もインフルエンザより高く、ワクチンや有効な薬が無く、多くの患者が発生すると医療体制が崩壊してしまいます。
医療体制が崩壊すれば、新型コロナウイルス感染症の患者だけでなく、心筋梗塞や交通事故など他の救急患者も救えなくなります。何としても、医療崩壊が起きるほどの被害に至らないようにする必要があります。
これは、ワクチンがあり、多くの治療薬が開発されていて、年間1000万人が発症しても医療崩壊が起きない季節性インフルエンザとは全く違います。
単に数字の比較だけでなく、新型コロナウイルスの危険性を正しく理解する必要があると思います。
(水口)
ヨーガ分科会 2020-8-13 リハーサルスタジオ2
お試し会に参加いただいた10名が集まりました。
手の指と足の指を組んでいます。手の指のように足の指はパッと開かないので苦労しています。手の指が足の指の間に無理やり入っても痛みが出ますので足の指1本1本を丁寧にほぐしています。

それぞれの手のひらで反対側の肘を持って、右回し、左回しと回旋しています。体側が思いのほか引き延ばされます。今回は心肺能力を上げる、アイソトニック運動が増えました。アッという間の1時間でしたが、じんわり汗をかきました。最後の休息のシャバアーサナが心地よかったです。会の行事としては月に1回です。簡単な動きですが、自宅で続けていただくと体が変っていくのが実感できると思います。空き時間を使ってくださいね。(津田叔男)
2020-7-21 ハイキング 大文字山北尾根 滝巡り
銀閣寺→中尾城跡→中尾滝→幻の滝→大文字山山頂→四辻→桜門の滝→霊鑑寺→錦林車庫

中尾城跡から沢に下っています。

大文字山の北側にこんな静かなルートがあるのは驚きです。

沢沿いの道を中尾滝に向かっています。

中尾滝で一休み 記念撮影です。

沢沿いの道を、何度も沢を渡って大文字山に向かっています。

源流近くの崖ですが、水が流れていないので「幻の滝」と呼ばれています。

先が明るくなってきました。この木立を抜けると大文字の火床を通らず、山頂にポンと飛び出します。

山頂で記念撮影 ここでソーシャルディスタンスを保って昼食にしました。

四辻から京都トレイルを通って桜門の滝へ出ました。水量が多く圧巻です。


市街地が近づいてきました。最後の休憩です。少々お疲れです。
霊鑑寺を抜けた辺りで少し雨が降ってきましたが、ここまでよく天気がもってくれました。一般的な登山ルートを避けたので静かな山登りが楽しめました。錦林車庫で解散し、それぞれ都合のよいパスで帰宅しました。(津田叔男)
2020/7/23 ヨーガお試し会


いきなり休息のポーズ(シャバアーサナ)です。(上)
四つ這いの姿勢から脊柱を動かしています。(下)
10名参加して筋肉強化や心肺機能UPの動きでうっすら汗をかきました。
お試しの結果、継続することになりました。今後の予定は8/13、9/17が予約できています。それまで自宅でやってくださいね。 (津田)

これは、W:120mm H:135mmの色紙に描きました私(岸本)の似顔絵の画像です。
写真と違って似顔絵は、何と無くひたしみを感じさせます、デジタル化をしてスマホの自分のタイトルの前に付けたり、写真の様に飾ったりするとなかなか味のある絵になります。
デジタル化したら面白い利用法が多くありますよ!
「男の居場所」の会員の皆様へはお気に入りの写真を頂ければ、たった300円で作成させて頂きます。是非ご注文頂ければ幸いです。(岸本)

このようなバッチを見たこと有りませんか?官僚・企業家・一般社会人の胸に付けたのを見てると思います。
これは、SDGsバッチです。SDGsとは、2015年9月に開催された国連の「持続可能な開発サミット」で2030アジェンダとして採択された文章に掲載された一連の目標を指します。本来SDGsとは世界が2030年に達成すべき具体的な目標を17の目標、169のターゲットで示した国連の文章です。仮に市民活動「男の居場所」の会のSDGs目標は、目標3:すべてのひとに健康と福祉を、あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。と目標11:住み続けられるまちづくりを、包摂的で安全かつ強靭で持続可能な都市及び人間居住を実現する。二つが該当します。(岸本 裕次)

我々はコロナと一緒に生活をする事になり、大変窮屈な時代となりました。
その窮屈さを少しでも和らげる道具として、フェースガードが有ります。
フェースガードを簡単に作る方法をお教えします。
100円均一商品・スゥイング式サンバイザー–1つ ・A4透明下敷き–1つを用意してください。
・スゥイング式サンバイザーのつばさ調整プラスツック器具を外し、A4下敷きの横長隅に穴をあけ、その器具をサンバイザーのヘアーバンドに取り付けると完成です。
言葉での説明は解りにくいですが、簡単です。いつでもお教えます。(岸本)

昨年の「自我自賛展」に出展した写真です。淡路島で見た沈む太陽を撮ったものです。
T先輩に感想を求めると、「何とも言いようがないね……。」となぜか含み笑いをするばかりでした。

これは、今年の春、和菓子を買う「必要」があり、近江八幡へ行ったときにたまたま見かけた八幡堀の桜です。
今年の「自我自賛展」は、これを出そうかなと思っていますが、いかがでしょうか。 (水口)

去年11月中国安徽省の黄山の麓の屯渓という市街で見かけた大きな布袋様像。かなり高価。 澤山

「男の居場所」の会会員の 畑 豊明 先輩が、君(岸本)に良く似てるからと、この布袋像(H:90mm/W:60mm)を、私に譲って下さりました。似てますかな?
台湾に旅行された方は、台中の宝覚寺のキンピカのバカでかい布袋像は有名ですね。
この像私は気に入ってます。畑さんには、感謝です
岸本 裕次。

最近たこ焼きに凝ってます。
焦がさず中味は、ふんわりと焼き「明石焼き」の様なたこ焼きをするのが目標です。
岸本 裕次