2023-2-17 山科からの大文字山周回

2023-2-17 山科から大文字山周回

山科は天智天皇陵があることから御陵(みささぎ)という地名があります。今回は御陵の北側にある里山を登ってから北へ向かい、大文字山から経塚山の尾根を下って後山階陵に出て、再び山科に戻るというコースです。山科駅から疎水に沿って歩き出し、安祥寺川に沿って登っていくと登山口です。最初の鏡山は意外に急な登りです。

山科駅から約1時間、ゆっくりと歩いて鏡山到着です。

山頂から山科の市街が望め、鳥居があります。

山頂付近はまだ雪が残っています。

次の山は聖山です。

山科の街に近いですが、静かな山歩きが楽しめます。

最後の里山は神山です。

しばらく行くと京都トレイルの道に合流し大文字山に向かいます。山頂は平日ですが年配の登山者が多くおられました。私も十分年配ですね...。

経塚山への道は京都トレイルを外れるので、再び静かな道に戻ります。経塚山から御陵に下る尾根道は忖度してか、地図にルートは記載されていません。しかし踏み跡はしっかりしています。

山科の市街がまた見えてきました。手前の寺院は毘沙門堂門跡です。

後山階陵です。以前は御陵まで直接下りてこられたのですが、動物除けの柵があり竹藪を抜けて迂回することになりました。

2021-12-22 ハイキング分科会で大文字山から滋賀県の長等山へ行ったときは、途中の倒木で苦労しました。その時の登り口に降り立つことになり、懐かしく思いだしてしまいました。

ハイキング分科会の下見のつもりでいったのですが、休憩を含めて6時間15分かかりましたので短縮版で提案したいと思います。

投稿者:津田叔男

2023年2月19日

2023-2-16 ヨーガ分科会

2023-2-16 ヨーガ分科会

今月は5名参加です。いつものアイソメトリック・アーサナとアイソトニック・アーサナをしました。その後、ヨガマットが無くても、どこでも筋肉をきたえられるようなアーサナをしました。写真は片足立ちをしながら、もう一方の膝を曲げて、手と足先で引っ張り合いをしています。転倒防止を狙っています。

息をゆっくり長く吐く練習です。両腕を広げて息を吸って、ゆっくり息を吐きながら手のひらを前で合わします。この時「アー」と発声するか、もしくは口は「アー」の形で声は出さずに無音で息を吐くだけにします。また息を吐ききった時に両手のひらが合うようにコントロールします。簡単ですがゆっくり呼吸することにより免疫効果があります。

投稿者:津田叔男

2023年2月16日

2023.2.10 料理教室

1. 参加14名

2. 献立 たらの和風野菜あんかけ、茶碗蒸し、ほうれん草のごま和え、ぜんざい

3. 出来上がりコメント

たらの和風野菜あんかけ 旬の生たらをシッカリ味の野菜あんが引き立て。

茶碗蒸し 蒸し加減に苦労したが失敗なくできあがった。

ほうれん草のごま和え ごま和えにして味わった。

ぜんざい 高嶋さんお手製のあずき使用でこくのあるぜんざいに。

2/10澤山

2023年2月10日

芦原温泉と蟹&東尋坊&一乗谷の旅 その1

じ~ちゃん「蟹を食べに一緒に行かへん」と娘から連絡が入った。

大蔵大臣(財務大臣)のば~ちゃんに相談してみるね。と電話を切った。

「貴方だけ行ってらっしゃい」とば~ちゃんの返答。

西の岡水彩画クラブのスケッチ旅行は遠慮して行かなかったので、今回はじ~ちゃんと娘と孫の3人で行くことになった。

始めは七尾温泉を希望したが、空いている宿屋がなく、芦原温泉に1軒だけ予約可能だということでゲットした。

私は、ジパングクラブに入会していて、JRの交通費は3割引とお得であった。

長岡京からJR西日本の特急サンダーバードで出発。芦原温泉駅に到着すると、旅館の送迎車で旅館についた。

新型コロナのワクチン接種の4回目の証明書を持参して、政府の旅行支援策の旅館代5000円分の割引を得た。更に、福井県の旅行支援のクーポン2000円もゲットした。

夕食は豪華なもので、蟹を特別に一杯5500円で追加注文した。

蟹は通常の市場で買うと一杯この頃12000円もする代物でお得に食べられた。

次は、温泉。夕方と朝風呂に入って気分爽快。

朝食後、芦原温泉駅でえちぜん鉄道に乗り三国港へ向かった。

朝市があると聞いていたので、さぞ賑やかと思いきや、寂れた漁港は余り活気がなかった。

三国港から東尋坊に向かった。

曇り空で荒波の中、娘と孫は東尋坊観光を楽しんでいた。

東尋坊観光は過去には経験していたので岩と岩の間に腰を落ち着けスケッチ場所を見つけでスケッチにトライした。

南風と薄曇りから小粒の雨に悩まされながら、岩間でスケッチした。

なかなか出来は良かった。

悦子の白浜の岩と対抗するつもりなのか?

娘と孫とはそこで別れ、三国港で民宿を予約していたのでそこに泊まった。

三国港の民宿を予約するとき、インターネットで予約サイトにアクセスしたら、部屋は3部屋空いていた。

直ぐ予約を入れようとしたところ、1人での宿泊は受け入れないのか次に進まない。

可笑しい?早速、民宿の電話番号を調べ、直談判を試みた。

電話口に年配の女性が出てきて応対してくれた。

「私の宿はお二人様以上を受け入れさせていただいたおります。」と連絡口に向うから返答があった。

「私は80歳近くで東尋坊にスケッチに来ました。インターネットで部屋は空いているのを確認しましたので、ぜひ1日止めていただけませんか?と懇願した。

「分かりました。そんな目的でこられるのでしたら御受けします。」との返答が返ってきた。

名前を確認するとそこの女将ですとの返答でした。

何故、一人ではだめなのか考えていたが埒が明かん。悦子に相談したらすぐさま返答が返ってきた。

東尋坊は自殺の名所であるから、自殺を考えている人が宿泊されたとなると面倒だからよ。

流石にこの時は納得して兜を脱いだのだった。

・・つづきは次号で・・・

スケッチの東尋坊と三国港のねじりんまは、インスタグラム yatucyan0686でご覧あれ

投稿:川﨑泰弘

2023年2月5日

芦原温泉と蟹&東尋坊&一乗谷の旅 その2

二泊目の民宿の予約がとれ、娘と孫とは別行動となった。

東尋坊でのスケッチは三段岩、夫婦岩を対象に写真や絵画にする場合が多い。

風が強く雨交じりの天候の中のスケッチ場所を探し当てて描くことにした。

風と小雨の中、しかもトイレが近くにあることが高齢の私にとって必要である。

その条件に叶う場所を見付けスケッチしたのである。

私としては満足のいく絵に仕上がったと思う。

バスに乗り民宿に向かった。三国港の傍にある釣り客目当ての民宿であった。

民宿には早く着いたのでチエックインだけを済ませてスケッチに向かった。

えちぜん鉄道のトンネルの“ねじりんま”が重要文化財とのことでスケッチした。

日が落ちて民宿に帰ることにした。

「お二階に部屋を取っております。夕食は階下の左の部屋でお願いします。」とのことで何とか寛げそうだと思った。奥まった通路を通り、二階には2部屋あり、トイレもない北側の6畳間が私の宿泊する場所である。トイレや手洗い場所や風呂は階下で温泉があった。

鍵はなく戸に付けられたねじ釘を差し込む簡単なものだ。

絵の道具の入ったザックカバンと着替えの入ったキャスター付きのスーツケースを持参した。

ところが階段は、直角に近い上から真っ直ぐの傾斜の大きい階段で、滑り止めは付いてはいるが、酒を飲んで裸電灯に照らされ、夜中に降りてくるわけで少々不安になった。

今更別の所に代わることもできず我慢することにした。

ところが、料理は港の近くということもあり、中居さんが魚料理で多くの新鮮な魚を運んできた。

満足した。一人大尽の気持ちでビールを注文した。

「お客さんは何処からなんの目的でここにきんさったの?」

「絵を描きに京都からここに来ました」

「ほうか。私の亡くなった主人も東京に勤め、休日には帰ってきて、東尋坊等油絵を描きに帰って来よりました。」

知らなかった人との会話の中で、何故か絵の話を通して親近感が湧いてきたように覚えた。

部屋はガンガンに暖房が入って暖かかったが、モーターの音がやや煩かった。

歯を磨き、急な階段を昇り就眠に床入ったがモーター音でなかなか寝付けなかった。

何とか寝るとトイレが近い年齢の自分であったので、夜中に起きていざ階下にトイレ行くのだが、手摺はあるものの急な階段と、階段に足を置くところが狭い。びくびくしてトイレへ急いだ。

ここで階段から落ちようものなら・・・

1泊食付きで9000円であった。

宿泊を終えて朝食とき女将さんが、全国旅行支援5000円と2000円のクーポン、福井県の旅行支援のクーポン2000円 60歳以上は1000円追加のクーポンをゲット。

そこで、何故一人の宿泊はお断りされたのかを聞かせてもらった。

「或る日、水に濡れた女の人が泊めて下さい。」と玄関にこられ、それから怖くなって一人客はご遠慮願っていると聞き、家内の推察は当たっていたことを確認した。

投稿:川﨑泰弘

2023年2月5日

芦原温泉と蟹&東尋坊&一乗谷の旅 その3

旅の最終日はどうしても行きたい場所である。

明智光秀も一時匿われた戦国大名・朝倉氏の館があった場所の一乗谷を目指した。

織田信長が浅井、朝倉連合軍に挟まれ、しんがりを務めた豊臣秀吉と徳川家康の活躍でなんとか難を逃がれたことで有名な事件で、後に織田信長が天下を取るが織田信長の負け戦で有名である。

しかも、朝倉は最後の将軍・足利義昭を匿ったことでも知られている。

何故この辺鄙な一福井の奥まった乗谷で戦国大名として君臨できたのかを知りたかった。また、福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館がオープンしたこともあり見学したかった。

えつぜん鉄道で三国港から福井の中心街に移動した。

そこから、バスで一乗谷に向かった。アクセスは悪く車でないと移動が大変な場所だなあと思った。

バスは1時間強に1本しかなくこれは苦労する旅になるだろうと予想した。

バスに乗り一乗谷に向かった。スケッチしたい場所へは停留所から300メートル戻れなければならない。

雪がある朝倉氏の邸宅の門(重要文化財)を描きたかったが、雪はありませんでした。

しかし、当日は晴れで、朝日の陽光で映えていたのは幸運だった。

観光客も増えできだしたが集中してスケッチした。

「何処からきんさったの?」「地元の者だけど朝倉館の門には愛着があり、よく絵がいて下さった。」と老婆が後ろから私に声を架けてきた。お礼を言われる筋はないのにと思いつつスケッチを続けた。

過去には店先でスケッチしていて怒られるか思いきや、コーヒーまでご馳走になったこともある。

福井の駅前で買った🍙を口にほうばりながらスケッチしていた。やがてスケッチを終えて帰路に就くことにした。

バス乗り場まで15分はかかるだろう。急いで停留所に向かった。バス停に着きバスに乗って福井に帰れると踏んでいた。トイレに行きたくなった。バスが停留所に着く時間は5分程あったので、停留所のバス待ちの人に頼んでトイレにいった。

ところが、奥まったトイレの場所に行くまで時間を要し、迷ってしまいバスは行ってしまったのである。

なんとつれない人々だ。次のバスまで1時間も待たなければならない。

お腹も減り、バスが行ってしまいどうしようもない空気感でとぼとぼと歩き出し、500メートルのレストランに向かった。

田舎の街にしては立派なレストランがあった。蕎麦と野菜のセット物を注文した。コーヒーデザートも含め2000円のクーポンが役立った。

昼食後もバスの便はなく、歩いて福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館に向かった。

レストランから3kmの距離に福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館がある。次のバスに乗るには時間がありすぎる。

のんびりと遺跡を見ながら歩くことにした。途中で遺跡を見学して歩いている夫婦に出会った。そして、道行を楽しんだ。横浜から来た夫婦であった。

やっとのことで福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館に到着した。栄華を誇った朝倉氏の戦国大名の館跡の復元建築や遺跡を見学した。北前船で来た荷物を、足立川を通して一乗谷に運び貿易を盛んに行い、家来を館の傍に移住させ農業をさせ栄えたのである。

投稿:川﨑泰弘

2023年2月5日

2023-1-20 稲荷山・西野山

2023-1-20 稲荷山・西野山

今回は8名参加です。JR稲荷駅で下車、稲荷大社本殿には向かわず住宅街を南東方向に抜けて京都工学院高校を目指しました。ここで休憩し身支度を整えました。このあたりから山道に入り、竹藪の間を抜けていきます。話をしながら歩く余裕があります。

青木の瀧、白菊の瀧などの稲荷山中腹の滝行場を巡りました。

水量はそれほど多くありませんが、行場は陽を浴びて美しいです。

御劔の瀧からは本日最大の急登が始まります。

登りきると稲荷山の最高峰、一の峰の手前に出てきました。鳥居をくぐって最高峰に向かいます。

一ノ峰 末広大神の前で記念撮影

もう一度、来た道を引き返し西野山への分岐で早い昼食にしました。陽だまりが心地よいです。

下見の報告では二石山と書いていましたが、西野山とも呼ぶようです。人とすれ違わない静かな山道です。三等三角点が道の真ん中にありました。

三角点のすぐ後ろにあった西野山の標識の前で記念撮影。2019-11-12 歴史散歩で山科椥辻(なぎのつじ)から小野まで行きました。途中で大石神社や西野山団地を通りましたが、ここから北東へ下りればすぐであることを思い出しました。

落ち葉を踏みしめ、静かな山道を歩いて四辻を目指します。

東福寺につきました。重要文化財ですが無料の臥雲橋から通天橋方面を見ています。

JR東福寺駅までの途中に退耕庵があります。2019-4-16 歴史散歩で木村さんに連れてきていただきました。1346年創建、応仁の乱で荒廃したが安国寺恵瓊により再興された。恵瓊は毛利藩の外交僧として、退耕庵で京都の状況を調査、信長の横死やその後の秀吉の活躍を予想、毛利藩に助言していた。鳥羽伏見の戦いで長州藩の陣が置かれた縁で、戦死者の菩提寺となっているなど教えていただいたことを思い出しました。JRで長岡京駅に戻り、今回も余力を残して解散しました。

投稿:津田叔男

2023年1月23日

2023-1-19  ヨーガ分科会

2023-1-19 ヨーガ分科会

今月は5名の参加です。いつもの通りのアイソメトリック・アーサナで筋力を鍛え、アイソトニック・アーサナで心肺能力の向上を図りました。写真はヤシの木のポーズでつま先立ちをして足指を鍛えながら、全身を伸ばしています。

最後に胡坐で座って腹式呼吸を行っています。

投稿:津田叔男

2023年1月21日

2023-1-8 大岩山 稲荷山 二石山

2023-1-8 大岩山 稲荷山 二石山

先月、地域のハイキングの会に参加できなかったので、頂いた地図を見ながら歩いてみました。JR桃山駅から住宅街の坂道を登ってくと伏見桃山城の入口に出ました。

伏見北堀公園を抜けて北東方向に登っていくと東古香公園に着きました。見覚えがあると思ったら、木村さんの案内で2014-10-14に歴史散歩で墨染から桃山・藤森方面を歩いた時に昼食をとった所でした。イチョウの木があり銀杏がたくさん落ちていたことを思い出しました。

さらに登っていくと竹藪の道に変わります。2018-4-24歴史散歩で明智光秀終焉の地を訪ねた時に通りました。この時は右へ曲がって小栗栖へ出ましたが今回は北へ、大岩山を目指します。

大岩山山頂(182m)は電波塔があり、柵で囲われているので入れません。直下に展望所があり、通ってきた伏見城が見えます。太陽光パネルが大量に設置されているため風情はありません。

大岩山からの下りは急で、落ち葉が積もった道を慎重に下ります。一旦市街地に下って、名神高速道をくぐって稲荷山の東側を目指します。2016年洛陽工業高校と伏見工業高校が統合されてできた京都工学院高校があります。ラグビー部が練習していました。ここから再び山道に入ります。

水量は少ないですが滝行ができるところがあります。

急な登りを詰めると途中から稲荷山(233m)へ続く参道に出ます。山頂目前で参詣者が行列になっていたので引き返し二石山(239m)を目指しました。

今までと打って変わり、静かな山道です。

山頂の手前に小さな神社がありました。

静かな山道を下って四ツ辻から東福寺に下りました。臥雲橋を抜けてもうすぐJR東福寺です。

1月になっていますが、色づいた落ち葉が楽しめました。

投稿:津田叔男

2023年1月15日

2022-12-22ヨーガ分科会

2022-12-22  ヨーガ分科会

今月は7名の参加です。「どこでもヨーガ」ということで、マットや椅子がなくてもできる立位の筋トレを考えてみました。片足で立って、もう一方の足の膝を両手で抱えます。手は引き上げ、足はそれに逆らうように押し下げます。アイソメトリック負荷をかけながらバランスを保つという一石二鳥のアーサナです。これ以外にも、全部で8パターン用意しましたので、ご自宅やスキマ時間で自分のために続けていただきたいと思います。

投稿:津田叔男

2022年12月22日

料理教室12月9日

12月9日料理教室

参加 12名 今回から片岡さん参加。本年最後の料理教室、賑やかに実施。

献立メニュ- さばの味噌煮・・生鯖入手に苦労した甲斐あって新鮮な生鯖でおいしい味噌煮ができた。

豚汁・・・・・豚バラ、大根、人参、こんにゃくなどたっぷりの具材のこくがあっさり味付けで活かされ飽きがこない。

揚げ出し豆腐・・・揚げ豆腐につゆがうまく絡まりおいしい。

大学芋・・・・・・揚げあさつまいもに絡める砂糖の一部をみりんでカバ-。

ご指導いただいた高嶋さん ありがとうございます!!

来年もよろしくお願いします!!

12/9投稿 澤山

2022年12月9日

2022-11-26 葛城古道

2022-11-26 葛城古道

葛城古道とは大阪府と奈良県の間にある大和葛城山と金剛山の東側の中腹を巡る道です。高原台地の中の田園地帯を歩きます。阪急・地下鉄・近鉄を乗り換えて近鉄御所駅に到着です。奈良交通のバスに乗る予定でしたが、少し遅れたのでコミュニティバスに乗って高天口から歩行開始です。高天彦(たかまひこ)神社への山道は急登です。

橋本院の手前の広場(駐車場)で早い昼食にしました。塀越しの紅葉がきれいです。

橋本院の庭を抜けて極楽寺に向かいます。

極楽寺から古い町並みが残る名柄までの間は展望が良く、北東方向に大和三山の畝傍山がだんだん大きく見えてきました。

西方向には大和葛城山が見えます。

一言主(ひとことぬし)神社を過ぎ、田園地帯を抜けて久品寺(くほんじ)に向かいます。

九品寺のお参りを終えて山門に向かいます。ここでも紅葉が見事です。

もうすぐゴールの近鉄御所駅です。15時半近くになると太陽が低い位置になり影が長くなってきました。

投稿:津田叔男

2022年11月27日

2022-11-24 ヨーガ分科会

2022-11-24 ヨーガ分科会

今月は6名の参加です。心肺能力の維持向上を図るアイソトニックなアーサナからスタートしました。少し体が温まってからメンバーの方の肩こり改善を目標に、肩や首を回してほぐしました。次に四つ這いの状態から右腕を左足の外側を滑らせて足元の方に伸ばしていくと、上体がねじれて右肩や右側頭部が床につきます。その状態で呼吸をすると、それに合わせて右の肩甲骨周辺の筋肉に伸びを感じます。その後左腕を右足の外側を滑らせて、同様に左の肩甲骨周辺の筋肉も伸ばします。次は腹式呼吸の練習です。筋肉を動かしたり、腸などの内臓に刺激を与えたり、呼吸は奥が深いものです。新しいアーサナに気を取られて写真撮影を忘れていました。最後に何もしていないように見えますが、手と足で押し合いをしているアイソメトリックのポーズをして終わりました。

投稿者:津田叔男

2022年11月25日

2022-11-18 高雄・清滝・嵐山紅葉ハイキング

2022-11-18 高雄・清滝・嵐山紅葉ハイキング

今回は5名の参加です。京都駅前のバス停は観光客で長い行列ができていました。とりあえず乗ろうということでJR西日本のバスで、立ちっぱなしの約50分で高雄に到着しました。標高150mまで運んでくれるのでお値打ちの230円です。少し下って高雄橋にでます。

橋上で記念撮影。

清滝川に沿って下るというなんとも楽な企画でしたが、神護寺にも行こうということで標高差80mの石段を登りました。楼門をくぐって、さらに石段を上ると金堂が目の前です。

1時間余りの寄り道になりましたが、川床料理屋店を抜けていよいよハイキング開始です。

杉木立を抜け、沈下橋を渡ります。増水すると流れが橋を越えていくので沈下橋といいます。

橋を渡り終えたところが広場になっていますのでここで昼食です。

密にならないよう分散して弁当を食べました。

昼食後記念撮影です。

ゆっくり景色を楽しみながら歩いています。

清滝川に合流する堂承川を遡って最後の登りで清滝への林道にでます。

清滝のケーブル駅跡付近もみごとな紅葉でした。

まだ13時過ぎでしたので、トンネルをくぐって愛宕寺→鳥居本→二尊院→落柿舎の傍を通って嵯峨野歩きを楽しみました。新しいおしゃれな店があるかと思えば、コロナの影響で閉まっている店もあり複雑な心境になります。丸太町通りの交差点に出ました。ここで解散しJR組と阪急組に分かれて帰宅しました。天龍寺前付近は、車が渋滞し、人もあふれかえっており元に戻っているようです。

投稿:津田叔男

2022年11月20日

11月11日料理教室

参加:8名

献立メニュ-:酢豚、ポテトサラダ、ニラともやしのかき玉ス-プ、季節の果物(りんご、柿)

酢豚・・・肉たっぷり、タレが肉と野菜にほどよく絡まっておいしい。

ポテトサラダ・・・男爵のつもりだったがホクホク感が出ず苦戦

ニラともやしのカキタマス-プ・・・あっさりス-プ。酢豚と相性よし。

11/11投稿/澤山

2022年11月11日

2022-10-21 飯道山

2022-10-21 飯道山

HPの過去の活動記録を見ると2016-12-6にハイキング部会で登っています。信楽高原鉄道の紫香楽宮跡駅から歩行開始です。寺院跡を抜けて車道を歩いて約1時間で宮町登山口の鳥居に到着です。

急な登りです。前方に苔むした石垣が見えてきました。飯道神社はもうすぐです。

本殿の手前で昼食をとり、荷物を置いて行場巡りをしました。

飯道山の山頂に向かって登りが待っています。

山頂から特徴的な三上山が見えます。

杖の権現・貴生川方面へ下山開始です。遠くに見えているのは鈴鹿の山で、鎌ケ岳が確認できます。

杖の権現茶屋休憩所からは、前回は石がゴロゴロした谷道を下って苦労したので今回は尾根道を下りました。

投稿者:津田叔男

2022年10月24日

2022-10-20 ヨーガ分科会

2022-10-22 ヨーガ分科会

今月の参加者は6名でした。涼しくなってきましたので、最初に心肺能力を高めるアイソトニックな動きで体を温め、次に筋力UPのアイソメトリックなアーサナを行いました。最後に呼吸法として腹式呼吸と片鼻での交互呼吸(ナーディ・シュディ)の練習をしました。腹式呼吸は横隔膜を意識して動かすことが重要です。猫のポーズで背骨をゆっくり動かすと同時に下腹部を凹ませて行う呼吸法の練習をしました。

投稿者:津田叔男

2022年10月21日

2022-10-18 天王山から小倉神社

2022-10-18 天王山から小倉神社

前夜まで雨がパラパラしていましたが、明けてみたら予報通り晴天になっていました。今回は総勢8名でJR山崎駅から歩き出しました。宝積寺で記念撮影。ここまでの急坂でひと汗かきました。

山道に入りました。収穫したタケノコを運ぶためのレールに沿って登っていきます。青木葉台広場で最初の休憩です。

旗立台展望台に到着。ダイハツの工場や淀川方面が見えます。

酒解神社のかなり手前ですが大きな石の鳥居があります。寄進者は大山崎町出身の大手消費者金融の創業者という、山とは関係のない話で盛り上がっています。

 

もうすぐ天王山山頂です。

山頂近くの広場で小さい秋が始まっています。

山頂で記念撮影。

山頂から少し下った広場に山崎城の井戸跡があります。以前歴史散歩できたことを思い出し、9月に亡くなった木村さんを偲びました。

山頂からは小倉神社や柳谷に抜ける縦走路を北西に進みます。途中でサントリー山に寄り道しました。縦走路から外れると台風で木が途中で折れていたり、倒れたりしていましたが倒木は処理されているので歩くのに支障はありません。山頂にテーブルやベンチが整備されていたので昼食にしました。ここから南へ行くとサントリーの山崎蒸留所へ下りられるようです。

もう一度縦走路に戻り、小倉神社へ下りました。

もうすぐ小倉神社です。

小倉神社の本殿が見えてきました。本殿の裏に回り地磁気発祥の碑を見てまた木村さんを思い出しました。円明寺団地を抜けて西山天王山駅からそれぞれの帰途につきました。全行程約4時間、日頃できなかったおしゃべりを楽しみながら歩きました。

投稿:津田叔男

2022年10月19日

10月7日の料理教室

 

10月7日の料理教室は参加9名。献立メニュ-はさんまのムニエル バタ-ポン酢(旬のさんまをムニエルで。香ばしく焼いたさんまをバタ-ポン酢が引き立てる)、鶏肉と秋野菜の煮もの(こんがり焼いた鶏手羽元が煮込んでからコクが出てレンコン、人参などもおいしく味付け)、なすの煮浸し(秋なすを煮浸しで楽しむ)、椎茸のお吸い物(写真には載ってないがあっさりした懐かしいお吸い物)。

記:澤山

2022年10月7日