2023-1-8 大岩山 稲荷山 二石山
先月、地域のハイキングの会に参加できなかったので、頂いた地図を見ながら歩いてみました。JR桃山駅から住宅街の坂道を登ってくと伏見桃山城の入口に出ました。

伏見北堀公園を抜けて北東方向に登っていくと東古香公園に着きました。見覚えがあると思ったら、木村さんの案内で2014-10-14に歴史散歩で墨染から桃山・藤森方面を歩いた時に昼食をとった所でした。イチョウの木があり銀杏がたくさん落ちていたことを思い出しました。

さらに登っていくと竹藪の道に変わります。2018-4-24歴史散歩で明智光秀終焉の地を訪ねた時に通りました。この時は右へ曲がって小栗栖へ出ましたが今回は北へ、大岩山を目指します。

大岩山山頂(182m)は電波塔があり、柵で囲われているので入れません。直下に展望所があり、通ってきた伏見城が見えます。太陽光パネルが大量に設置されているため風情はありません。

大岩山からの下りは急で、落ち葉が積もった道を慎重に下ります。一旦市街地に下って、名神高速道をくぐって稲荷山の東側を目指します。2016年洛陽工業高校と伏見工業高校が統合されてできた京都工学院高校があります。ラグビー部が練習していました。ここから再び山道に入ります。

水量は少ないですが滝行ができるところがあります。

急な登りを詰めると途中から稲荷山(233m)へ続く参道に出ます。山頂目前で参詣者が行列になっていたので引き返し二石山(239m)を目指しました。

今までと打って変わり、静かな山道です。

山頂の手前に小さな神社がありました。

静かな山道を下って四ツ辻から東福寺に下りました。臥雲橋を抜けてもうすぐJR東福寺です。

1月になっていますが、色づいた落ち葉が楽しめました。

投稿:津田叔男
2022-12-22 ヨーガ分科会
今月は7名の参加です。「どこでもヨーガ」ということで、マットや椅子がなくてもできる立位の筋トレを考えてみました。片足で立って、もう一方の足の膝を両手で抱えます。手は引き上げ、足はそれに逆らうように押し下げます。アイソメトリック負荷をかけながらバランスを保つという一石二鳥のアーサナです。これ以外にも、全部で8パターン用意しましたので、ご自宅やスキマ時間で自分のために続けていただきたいと思います。

投稿:津田叔男
12月13日、青春18きっぷを使って会員5名で、岸和田城と和歌山城の見学に行ってきました。

岸和田城を背景に記念撮影。

和歌山城を背景に記念撮影。
投稿 大塚

12月9日料理教室
参加 12名 今回から片岡さん参加。本年最後の料理教室、賑やかに実施。
献立メニュ- さばの味噌煮・・生鯖入手に苦労した甲斐あって新鮮な生鯖でおいしい味噌煮ができた。
豚汁・・・・・豚バラ、大根、人参、こんにゃくなどたっぷりの具材のこくがあっさり味付けで活かされ飽きがこない。
揚げ出し豆腐・・・揚げ豆腐につゆがうまく絡まりおいしい。
大学芋・・・・・・揚げあさつまいもに絡める砂糖の一部をみりんでカバ-。
ご指導いただいた高嶋さん ありがとうございます!!
来年もよろしくお願いします!!
12/9投稿 澤山
2022-11-26 葛城古道
葛城古道とは大阪府と奈良県の間にある大和葛城山と金剛山の東側の中腹を巡る道です。高原台地の中の田園地帯を歩きます。阪急・地下鉄・近鉄を乗り換えて近鉄御所駅に到着です。奈良交通のバスに乗る予定でしたが、少し遅れたのでコミュニティバスに乗って高天口から歩行開始です。高天彦(たかまひこ)神社への山道は急登です。

橋本院の手前の広場(駐車場)で早い昼食にしました。塀越しの紅葉がきれいです。

橋本院の庭を抜けて極楽寺に向かいます。

極楽寺から古い町並みが残る名柄までの間は展望が良く、北東方向に大和三山の畝傍山がだんだん大きく見えてきました。

西方向には大和葛城山が見えます。

一言主(ひとことぬし)神社を過ぎ、田園地帯を抜けて久品寺(くほんじ)に向かいます。

九品寺のお参りを終えて山門に向かいます。ここでも紅葉が見事です。

もうすぐゴールの近鉄御所駅です。15時半近くになると太陽が低い位置になり影が長くなってきました。

投稿:津田叔男
2022-11-24 ヨーガ分科会
今月は6名の参加です。心肺能力の維持向上を図るアイソトニックなアーサナからスタートしました。少し体が温まってからメンバーの方の肩こり改善を目標に、肩や首を回してほぐしました。次に四つ這いの状態から右腕を左足の外側を滑らせて足元の方に伸ばしていくと、上体がねじれて右肩や右側頭部が床につきます。その状態で呼吸をすると、それに合わせて右の肩甲骨周辺の筋肉に伸びを感じます。その後左腕を右足の外側を滑らせて、同様に左の肩甲骨周辺の筋肉も伸ばします。次は腹式呼吸の練習です。筋肉を動かしたり、腸などの内臓に刺激を与えたり、呼吸は奥が深いものです。新しいアーサナに気を取られて写真撮影を忘れていました。最後に何もしていないように見えますが、手と足で押し合いをしているアイソメトリックのポーズをして終わりました。

投稿者:津田叔男
2022-11-18 高雄・清滝・嵐山紅葉ハイキング
今回は5名の参加です。京都駅前のバス停は観光客で長い行列ができていました。とりあえず乗ろうということでJR西日本のバスで、立ちっぱなしの約50分で高雄に到着しました。標高150mまで運んでくれるのでお値打ちの230円です。少し下って高雄橋にでます。

橋上で記念撮影。

清滝川に沿って下るというなんとも楽な企画でしたが、神護寺にも行こうということで標高差80mの石段を登りました。楼門をくぐって、さらに石段を上ると金堂が目の前です。

1時間余りの寄り道になりましたが、川床料理屋店を抜けていよいよハイキング開始です。

杉木立を抜け、沈下橋を渡ります。増水すると流れが橋を越えていくので沈下橋といいます。

橋を渡り終えたところが広場になっていますのでここで昼食です。

密にならないよう分散して弁当を食べました。



昼食後記念撮影です。


ゆっくり景色を楽しみながら歩いています。

清滝川に合流する堂承川を遡って最後の登りで清滝への林道にでます。

清滝のケーブル駅跡付近もみごとな紅葉でした。

まだ13時過ぎでしたので、トンネルをくぐって愛宕寺→鳥居本→二尊院→落柿舎の傍を通って嵯峨野歩きを楽しみました。新しいおしゃれな店があるかと思えば、コロナの影響で閉まっている店もあり複雑な心境になります。丸太町通りの交差点に出ました。ここで解散しJR組と阪急組に分かれて帰宅しました。天龍寺前付近は、車が渋滞し、人もあふれかえっており元に戻っているようです。
投稿:津田叔男

参加:8名
献立メニュ-:酢豚、ポテトサラダ、ニラともやしのかき玉ス-プ、季節の果物(りんご、柿)
酢豚・・・肉たっぷり、タレが肉と野菜にほどよく絡まっておいしい。
ポテトサラダ・・・男爵のつもりだったがホクホク感が出ず苦戦
ニラともやしのカキタマス-プ・・・あっさりス-プ。酢豚と相性よし。
11/11投稿/澤山
2022-10-21 飯道山
HPの過去の活動記録を見ると2016-12-6にハイキング部会で登っています。信楽高原鉄道の紫香楽宮跡駅から歩行開始です。寺院跡を抜けて車道を歩いて約1時間で宮町登山口の鳥居に到着です。

急な登りです。前方に苔むした石垣が見えてきました。飯道神社はもうすぐです。

本殿の手前で昼食をとり、荷物を置いて行場巡りをしました。

飯道山の山頂に向かって登りが待っています。

山頂から特徴的な三上山が見えます。

杖の権現・貴生川方面へ下山開始です。遠くに見えているのは鈴鹿の山で、鎌ケ岳が確認できます。

杖の権現茶屋休憩所からは、前回は石がゴロゴロした谷道を下って苦労したので今回は尾根道を下りました。

投稿者:津田叔男
2022-10-22 ヨーガ分科会
今月の参加者は6名でした。涼しくなってきましたので、最初に心肺能力を高めるアイソトニックな動きで体を温め、次に筋力UPのアイソメトリックなアーサナを行いました。最後に呼吸法として腹式呼吸と片鼻での交互呼吸(ナーディ・シュディ)の練習をしました。腹式呼吸は横隔膜を意識して動かすことが重要です。猫のポーズで背骨をゆっくり動かすと同時に下腹部を凹ませて行う呼吸法の練習をしました。

投稿者:津田叔男
2022-10-18 天王山から小倉神社
前夜まで雨がパラパラしていましたが、明けてみたら予報通り晴天になっていました。今回は総勢8名でJR山崎駅から歩き出しました。宝積寺で記念撮影。ここまでの急坂でひと汗かきました。

山道に入りました。収穫したタケノコを運ぶためのレールに沿って登っていきます。青木葉台広場で最初の休憩です。

旗立台展望台に到着。ダイハツの工場や淀川方面が見えます。

酒解神社のかなり手前ですが大きな石の鳥居があります。寄進者は大山崎町出身の大手消費者金融の創業者という、山とは関係のない話で盛り上がっています。

もうすぐ天王山山頂です。

山頂近くの広場で小さい秋が始まっています。

山頂で記念撮影。


山頂から少し下った広場に山崎城の井戸跡があります。以前歴史散歩できたことを思い出し、9月に亡くなった木村さんを偲びました。

山頂からは小倉神社や柳谷に抜ける縦走路を北西に進みます。途中でサントリー山に寄り道しました。縦走路から外れると台風で木が途中で折れていたり、倒れたりしていましたが倒木は処理されているので歩くのに支障はありません。山頂にテーブルやベンチが整備されていたので昼食にしました。ここから南へ行くとサントリーの山崎蒸留所へ下りられるようです。

もう一度縦走路に戻り、小倉神社へ下りました。

もうすぐ小倉神社です。

小倉神社の本殿が見えてきました。本殿の裏に回り地磁気発祥の碑を見てまた木村さんを思い出しました。円明寺団地を抜けて西山天王山駅からそれぞれの帰途につきました。全行程約4時間、日頃できなかったおしゃべりを楽しみながら歩きました。

投稿:津田叔男

10月7日の料理教室は参加9名。献立メニュ-はさんまのムニエル バタ-ポン酢(旬のさんまをムニエルで。香ばしく焼いたさんまをバタ-ポン酢が引き立てる)、鶏肉と秋野菜の煮もの(こんがり焼いた鶏手羽元が煮込んでからコクが出てレンコン、人参などもおいしく味付け)、なすの煮浸し(秋なすを煮浸しで楽しむ)、椎茸のお吸い物(写真には載ってないがあっさりした懐かしいお吸い物)。
記:澤山
2022-10-2 天王山 柳谷観音から立石橋
天気予報が晴なのでハイキング部会の下見で天王山に登りました。JR山崎からの宝積寺までの坂道は意外に急です。

東山連峰の南側、名神高速道、淀川方面が見えます。樹木が成長しているので写真向きのところは少ないです。

山頂に到着です。

山頂から柳谷観音への縦走路の入口がわかりにくく、北方向へ急坂を下っていくと右からいい道が合流してきました。これで一安心。緩やかな登り下りの道が続きます。天王山への登りと比べると登山者が一気に減って静かな山歩きが楽しめます。途中の道にサントリー山の表示がいつの間にかできていました。地図上の305mのピークらしいのですが寄り道になるので省略しました。

奥海印寺から高槻に抜ける車道を渡り、また山道に入ります。柳谷観音へは最後の10分間は車道を歩くことになり第2駐車場に到着。動物の侵入防止用の柵を開けて、右へ西山古道に入ります。

よく整備された山道が続きます。

谷川沿いの道をゆっくり下っていきます。橋や川の中の石を伝っていったり何度も沢を渡ります。

十人橋です。沢が下の方になりもうすぐ立石橋です。

上ノ町からバスで帰ろうと思っていたのですが30分くらい待つことになり、結局歩くことにしました。

実質歩行時間3.5時間で、後半の静かな西山古道は捨てがたいのですが、車道歩きを避けるには小倉神社へ下りるのもいいかもしれません。
投稿:津田叔男
2022-9-24 六甲 樫ケ峰から大藪谷
阪急逆瀬川駅で下車、バスでゆずりは台下車、高級住宅地を少し戻り、ガードレールの切れ目から山道に入ります。いきなりの急登です。

関西電力の送電路巡視用の道なので、特注のステップが使われています。

南側に特徴的な甲山が見えます。

六甲山らしい花崗岩が風化した道に変わりました。馬の背やキレット峰など派手な名前がついていますが、ごく普通の山道でした。

小笠峠から大藪谷の取りつきまでは車道を歩きます。盤滝から少し下った所が渡渉点です。もたもたしていたら女性がさっさと渡っていきました。

沢沿いに登っていきます。

立派な砂防堰堤がありここで昼食にしました。神戸の街はこれで土石流から守られているのですね。

大藪谷を詰めると奥山貯水池に出ました。

ここから阪急バス、芦屋川行に乗りました。帰路の最初の停留所が東おたふく山バス停で、2018-5-18のハイキング部会でこのバス停から乗ったことを懐かしく思い出しました。
投稿:津田叔男
2022-9-15 ヨーガ分科会
先月はコロナの影響で定例会が中止になり、ヨーガ分科会も開けませんでした。今月は6名参加です。筋力アップのアイソメトリック・アーサナから始め、心拍数アップのアイソトニック・アーサナ、体幹を鍛える立木のポーズを行いました。

後半は自律神経を整える、呼吸を中心にしたアーサナを初めて行いました。最後は耳や頭部、手の指、足の甲や裏をほぐしました。亡くなられた木村さんが、足の指をほぐしていると血流が良くなって夜よく眠れるようになったと言われていたことを思い出しました。
投稿:津田叔男
9月9日 料理教室 参加7名
献立 ナポリタン 味付けにケチャップにウスタ-ソ-スを加えてコクがでた
鯛のカルパッチョ 薄くソギ切りした鯛の柵をコリコリ食感でさっぱり美味
夏野菜のグリル焼き フライパンで焼いたものをポン酢でいただく
レモンゼリ- ゼリ-が時間内では固まらず。レモン果汁状でもけっこう爽やか
コンソメス-プ 汁物追加

投稿 澤山
2022-8-27 高雄→清滝→落合→小倉山から嵐山
阪急大宮からJRバスに乗り、高雄で下車。神護寺への石段を登らず川床のお店を抜けると、清滝川に出ます。

ダムで取水された水は、この水路で清滝まで運ばれて発電に使用されます。現役です。

増水すると、橋が水面下になる沈下橋です。

沈下橋の近くの開けたところで一休み、茶店跡でしょうか骨組みだけになっています。紅葉は見事でしょうね。

今まで川に沿って下っていたのですが、いつのまにか遡っています。堂承川に入ったようです。

大杉谷や愛宕山裏参道に続く林道に出てきました。歩き慣れた道で清滝に向かいます。

清滝から落合へは清滝川に沿って下っていきます。所々足場の悪いところもあるので要注意です。




もうすぐ落合です。川遊びをしている人もいます。ここで昼食です。

保津峡や水尾方面への隧道をくぐります。車やサイクリングの自転車も通ります。

「科捜研の女」や「三屋清左衛門残日録」などでよく出てくる崖からの景色です。

隧道を引き返し、六丁峠から山陰線小倉山トンネルを掘った際、竪穴まで向かう工事用の道を辿って小倉山に登りました。左から保津川、右から清滝川が合流する落合がよく見えます。倒木でトロッコ列車が運休していたので、保津川下りの船は少ないようです。


北嵯峨、広沢の池、比叡山方面の展望です。

大堰川や渡月橋が見えます。もうすぐゴールです。登りは少なかったのですが意外に疲れました。

投稿者:津田叔男
2022-7-24~27 北八ヶ岳 蓼科山 北横岳
5:54 長岡京出発→京都→名古屋→塩尻→9:28茅野着 アルピコ交通のバスで11:28 麦草峠着 もう2100mくらい上がっています。歩き出しは池から流れ出ている沢にかかった木道を歩きます。

イメージは苔むした森林です。

雨池に到着です。左が縞枯山、右が雨池山です。

1泊目の双子池ヒュッテに到着。この池が水源です。池の対岸に大岳が見えます。

双子池ヒュッテはコロナ感染対策で室内にテントが設置され、一人づつ使用します。夕食は海老や野菜の天ぷら、具だくさんの味噌汁が出ました。

ヒュッテからは急登で双子山へ。

山頂付近はなだらかですが、風が強く吹いています。

大河原峠まで下り、また蓼科山荘に向かって登り直しです。

高度が上がってくると展望が良くなり、南八ヶ岳連峰が見えてきます。

枯れた木の間から新しい木が育っている不思議な景色です。

佐久で過ごした方が、「お供え山」と呼んでいた蓼科山が目の前です。

木立を抜けると蓼科山荘です。今日はここに泊まります。荷物を減らして蓼科山を目指します。

蓼科山へは岩塊を上っていきます。

さっきまで歩いていた双子山が見えます。

もうすぐ山頂です。

広い山頂です。

2泊目の蓼科山荘も室内テント泊です。ここは雨水を消毒や煮沸して飲用にしていますので水は貴重です。夕食はハンバーグに豚汁、デザート付きでクリームブリュレでした。夜は空いっぱいの星が見えました。トイレが屋外にありますので行き返りに眺められます。翌日は急坂を南東へ下り天祥寺平にでます。蓼科山にもう雲が湧いています。

亀甲池経由、北横岳への登りです。

手前は坪庭と呼ばれています。溶岩の割れ目からハイマツが生い茂っています。奥の山は縞枯山です。ここを登ってからロープウェイで下りる予定でしたがスキップすることになりました。

坪庭の中に登山道が見えます。

コロナ禍で3年ぶりの登山になりました。後半に天候の悪化が懸念されていましたが、何とか持ちこたえてくれました。今年が最後になるかもしれないと思いつつも、また行きたいという思いが強くなってきました。
投稿:津田叔男
2022-7-21 ヨーガ分科会
今月は5名の参加でした。会場が広く見えます。膝を立てて、腕と足裏で支えながら、腰から下を順番に持ち上げていきます。上がりきったところで、肩と足裏で支えながら、手のひらで腰骨を押し下げ、手と腰で押し合いをしています。(アイソメトリック負荷)

足のむくみ対策です。仰向きに寝て手と足を持ち上げて小さく振っています。腰はマットにつけています。別名ゴキブリ体操です。

投稿:津田叔男
2022-7-17 比叡アルプス
(カメラを修理したら日付がリセットされ誤った日付が映り込んでしまいました)祇園祭りの鉾巡行の当日ですが、山に入りました。三条京阪から京阪バスに乗車、地蔵谷で下車。地蔵谷川に沿って登っていきます。

尾根に取りつきました。

高度を上げていきます。

比叡アルプスのいわれか、道の傍に巨岩がたくさん残っています。


花崗岩が風化して、滑りやすい。

人工物が懐かしい。これを超えると叡山閣の跡地や一本松に出ます。

左が四明岳(838m京都側)、右が大比叡(848m滋賀県側)。手前なのか四明岳の方が高く見えます。

比叡山ドライブウェイに出てきました。一本杉で昼食です。琵琶湖と大津市街が見えます。

同じ道を少し引き返し、京都トレイルを辿って石鳥居に出ました。少し手前から雨が降り出しました。道幅が広かったので折りたたみ傘で済ますことにしました。2021-10-16に瓜生山から雲母坂経由修学院離宮まで歩きましたが、その逆コースで北白川仕伏町まで下りてきました。

投稿:津田叔男