10月7日の料理教室

 

10月7日の料理教室は参加9名。献立メニュ-はさんまのムニエル バタ-ポン酢(旬のさんまをムニエルで。香ばしく焼いたさんまをバタ-ポン酢が引き立てる)、鶏肉と秋野菜の煮もの(こんがり焼いた鶏手羽元が煮込んでからコクが出てレンコン、人参などもおいしく味付け)、なすの煮浸し(秋なすを煮浸しで楽しむ)、椎茸のお吸い物(写真には載ってないがあっさりした懐かしいお吸い物)。

記:澤山

2022年10月7日

2022-10-2 天王山 柳谷観音から立石橋

2022-10-2 天王山 柳谷観音から立石橋

天気予報が晴なのでハイキング部会の下見で天王山に登りました。JR山崎からの宝積寺までの坂道は意外に急です。

東山連峰の南側、名神高速道、淀川方面が見えます。樹木が成長しているので写真向きのところは少ないです。

山頂に到着です。

山頂から柳谷観音への縦走路の入口がわかりにくく、北方向へ急坂を下っていくと右からいい道が合流してきました。これで一安心。緩やかな登り下りの道が続きます。天王山への登りと比べると登山者が一気に減って静かな山歩きが楽しめます。途中の道にサントリー山の表示がいつの間にかできていました。地図上の305mのピークらしいのですが寄り道になるので省略しました。

奥海印寺から高槻に抜ける車道を渡り、また山道に入ります。柳谷観音へは最後の10分間は車道を歩くことになり第2駐車場に到着。動物の侵入防止用の柵を開けて、右へ西山古道に入ります。

よく整備された山道が続きます。

谷川沿いの道をゆっくり下っていきます。橋や川の中の石を伝っていったり何度も沢を渡ります。

十人橋です。沢が下の方になりもうすぐ立石橋です。

上ノ町からバスで帰ろうと思っていたのですが30分くらい待つことになり、結局歩くことにしました。

実質歩行時間3.5時間で、後半の静かな西山古道は捨てがたいのですが、車道歩きを避けるには小倉神社へ下りるのもいいかもしれません。

投稿:津田叔男

2022年10月3日

2022-9-24 六甲 樫ケ峰から大藪谷

2022-9-24 六甲 樫ケ峰から大藪谷

阪急逆瀬川駅で下車、バスでゆずりは台下車、高級住宅地を少し戻り、ガードレールの切れ目から山道に入ります。いきなりの急登です。

関西電力の送電路巡視用の道なので、特注のステップが使われています。

南側に特徴的な甲山が見えます。

六甲山らしい花崗岩が風化した道に変わりました。馬の背やキレット峰など派手な名前がついていますが、ごく普通の山道でした。

小笠峠から大藪谷の取りつきまでは車道を歩きます。盤滝から少し下った所が渡渉点です。もたもたしていたら女性がさっさと渡っていきました。

沢沿いに登っていきます。

立派な砂防堰堤がありここで昼食にしました。神戸の街はこれで土石流から守られているのですね。

大藪谷を詰めると奥山貯水池に出ました。

ここから阪急バス、芦屋川行に乗りました。帰路の最初の停留所が東おたふく山バス停で、2018-5-18のハイキング部会でこのバス停から乗ったことを懐かしく思い出しました。

投稿:津田叔男

2022年9月30日

2022-9-15 ヨーガ分科会

2022-9-15 ヨーガ分科会

先月はコロナの影響で定例会が中止になり、ヨーガ分科会も開けませんでした。今月は6名参加です。筋力アップのアイソメトリック・アーサナから始め、心拍数アップのアイソトニック・アーサナ、体幹を鍛える立木のポーズを行いました。

後半は自律神経を整える、呼吸を中心にしたアーサナを初めて行いました。最後は耳や頭部、手の指、足の甲や裏をほぐしました。亡くなられた木村さんが、足の指をほぐしていると血流が良くなって夜よく眠れるようになったと言われていたことを思い出しました。

投稿:津田叔男

2022年9月17日

料理教室 9月9日

9月9日 料理教室 参加7名

献立 ナポリタン  味付けにケチャップにウスタ-ソ-スを加えてコクがでた

鯛のカルパッチョ 薄くソギ切りした鯛の柵をコリコリ食感でさっぱり美味

夏野菜のグリル焼き フライパンで焼いたものをポン酢でいただく

レモンゼリ-  ゼリ-が時間内では固まらず。レモン果汁状でもけっこう爽やか

コンソメス-プ  汁物追加

投稿 澤山

2022年9月9日

2022-8-27 高雄・清滝・落合・小倉山から嵐山

2022-8-27 高雄→清滝→落合→小倉山から嵐山

阪急大宮からJRバスに乗り、高雄で下車。神護寺への石段を登らず川床のお店を抜けると、清滝川に出ます。

ダムで取水された水は、この水路で清滝まで運ばれて発電に使用されます。現役です。

増水すると、橋が水面下になる沈下橋です。

沈下橋の近くの開けたところで一休み、茶店跡でしょうか骨組みだけになっています。紅葉は見事でしょうね。

今まで川に沿って下っていたのですが、いつのまにか遡っています。堂承川に入ったようです。

大杉谷や愛宕山裏参道に続く林道に出てきました。歩き慣れた道で清滝に向かいます。

清滝から落合へは清滝川に沿って下っていきます。所々足場の悪いところもあるので要注意です。

もうすぐ落合です。川遊びをしている人もいます。ここで昼食です。

保津峡や水尾方面への隧道をくぐります。車やサイクリングの自転車も通ります。

「科捜研の女」や「三屋清左衛門残日録」などでよく出てくる崖からの景色です。

隧道を引き返し、六丁峠から山陰線小倉山トンネルを掘った際、竪穴まで向かう工事用の道を辿って小倉山に登りました。左から保津川、右から清滝川が合流する落合がよく見えます。倒木でトロッコ列車が運休していたので、保津川下りの船は少ないようです。

北嵯峨、広沢の池、比叡山方面の展望です。

大堰川や渡月橋が見えます。もうすぐゴールです。登りは少なかったのですが意外に疲れました。

投稿者:津田叔男

2022年8月29日

2022-7-24~27 北八ヶ岳 蓼科山 北横岳

2022-7-24~27 北八ヶ岳 蓼科山 北横岳

5:54 長岡京出発→京都→名古屋→塩尻→9:28茅野着 アルピコ交通のバスで11:28 麦草峠着 もう2100mくらい上がっています。歩き出しは池から流れ出ている沢にかかった木道を歩きます。

イメージは苔むした森林です。

雨池に到着です。左が縞枯山、右が雨池山です。

1泊目の双子池ヒュッテに到着。この池が水源です。池の対岸に大岳が見えます。

双子池ヒュッテはコロナ感染対策で室内にテントが設置され、一人づつ使用します。夕食は海老や野菜の天ぷら、具だくさんの味噌汁が出ました。

ヒュッテからは急登で双子山へ。

山頂付近はなだらかですが、風が強く吹いています。

大河原峠まで下り、また蓼科山荘に向かって登り直しです。

高度が上がってくると展望が良くなり、南八ヶ岳連峰が見えてきます。

枯れた木の間から新しい木が育っている不思議な景色です。

佐久で過ごした方が、「お供え山」と呼んでいた蓼科山が目の前です。

木立を抜けると蓼科山荘です。今日はここに泊まります。荷物を減らして蓼科山を目指します。

蓼科山へは岩塊を上っていきます。

さっきまで歩いていた双子山が見えます。

もうすぐ山頂です。

広い山頂です。

2泊目の蓼科山荘も室内テント泊です。ここは雨水を消毒や煮沸して飲用にしていますので水は貴重です。夕食はハンバーグに豚汁、デザート付きでクリームブリュレでした。夜は空いっぱいの星が見えました。トイレが屋外にありますので行き返りに眺められます。翌日は急坂を南東へ下り天祥寺平にでます。蓼科山にもう雲が湧いています。

亀甲池経由、北横岳への登りです。

手前は坪庭と呼ばれています。溶岩の割れ目からハイマツが生い茂っています。奥の山は縞枯山です。ここを登ってからロープウェイで下りる予定でしたがスキップすることになりました。

坪庭の中に登山道が見えます。

コロナ禍で3年ぶりの登山になりました。後半に天候の悪化が懸念されていましたが、何とか持ちこたえてくれました。今年が最後になるかもしれないと思いつつも、また行きたいという思いが強くなってきました。

投稿:津田叔男

2022年8月1日

2022-7-21 ヨーガ分科会

2022-7-21 ヨーガ分科会

今月は5名の参加でした。会場が広く見えます。膝を立てて、腕と足裏で支えながら、腰から下を順番に持ち上げていきます。上がりきったところで、肩と足裏で支えながら、手のひらで腰骨を押し下げ、手と腰で押し合いをしています。(アイソメトリック負荷)

足のむくみ対策です。仰向きに寝て手と足を持ち上げて小さく振っています。腰はマットにつけています。別名ゴキブリ体操です。

投稿:津田叔男

2022年7月21日

2022-7-17 比叡アルプス

2022-7-17 比叡アルプス

(カメラを修理したら日付がリセットされ誤った日付が映り込んでしまいました)祇園祭りの鉾巡行の当日ですが、山に入りました。三条京阪から京阪バスに乗車、地蔵谷で下車。地蔵谷川に沿って登っていきます。

尾根に取りつきました。

高度を上げていきます。

比叡アルプスのいわれか、道の傍に巨岩がたくさん残っています。

花崗岩が風化して、滑りやすい。

人工物が懐かしい。これを超えると叡山閣の跡地や一本松に出ます。

左が四明岳(838m京都側)、右が大比叡(848m滋賀県側)。手前なのか四明岳の方が高く見えます。

比叡山ドライブウェイに出てきました。一本杉で昼食です。琵琶湖と大津市街が見えます。

同じ道を少し引き返し、京都トレイルを辿って石鳥居に出ました。少し手前から雨が降り出しました。道幅が広かったので折りたたみ傘で済ますことにしました。2021-10-16に瓜生山から雲母坂経由修学院離宮まで歩きましたが、その逆コースで北白川仕伏町まで下りてきました。

投稿:津田叔男

2022年7月18日

7月8日 料理教室

7月8日(金)料理教室

参加 高嶋さんを含め12名

4名/テ-ブル で調理-喫食

あっさりそうめんとスタミナトンテキでこの夏を乗りきるメニュ-

献立

冷製月見そうめん温玉のせ:おろし大根・きゅうりに温玉のうまみが乗っておいしい

トンテキ:約120gの豚ロ-ス。うまくタレがからんで食べ応えあり

きゅうりとえびの酢の物:しょうががピリッと効いている

パイナップルのヨ-グルト和え:甘さと爽やかさのデザ-ト

投稿 澤山

2022年7月14日

2022-6-25 龍王山

2022-6-25 龍王山

奈良県天理市の近くです。今年の4/14 NHK BSプレミアムで吉田類の日本100低山として放送されました。近鉄で八木西口まで行き、JRに乗り換えるため、歩いて畝傍駅に向かいます。JRで柳本駅まで行きスタートです。東に向かうと崇神(すじん)天皇陵に出てきます。

山野辺の道から分かれて川沿いの登山道に入ります。

低山といえど585mあり、ゆっくり登っていきます。

もうすぐ稜線です。山頂は近い。

ここでカメラのCCDが不調になりこの先が写真がありません。ふもとの長岳寺の奥の院の跡に寄り不動明王の石像にお参りし、山頂に向かいました。遠くに金剛山、近くに奈良盆地がよく見えました。暑い一日でした。

投稿:津田叔男

2022年6月26日

2022-6-16 ヨーガ分科会

2022-6-16 ヨーガ分科会

今月の参加者は7名です。最初は手指、足指のほぐしから入りました。筋肉強化のアイソメトリック・アーサナの後、両肘をつかんで旋回しています。腰と体側の筋肉をほぐしています。

つま先立ちで両手をあげたヤシの木のポーズです。足指の強化と体幹を鍛えています。

投稿:津田叔男

2022年6月16日

料理教室 6月10日

料理教室再開 2020.3月以来2年3ヶ月ぶりに開催。

参加 高嶋さんも含め10名。高嶋さんには相変わらずのご指導をいただきました。

献立メニュ- レタスたっぷり牛肉のオイスタ-炒め・・・味付けした牛肉をレタスのシャキシャキ感とともにいただきました。

さやえんどうの卵とじ・・・・さやえんどう、卵とじ、しらす干にかつおだしが効いている。

豆もやしとにらのス-プ・・・肉になじみやすいあっさり味のス-プ。

寒天キュ-イ・・・・・・ゴ-ルドキュ-イ使用。マイルドな酸っぱさでおいしい。

久しぶりでもたつくところも多かったですが、みんなでワイガヤしながら楽しく作っておいしくただきました。

以上 澤山

2022年6月10日

2022-5-17 冥途のみやげかい

 岸本さんにも投稿していただいていますが、会員7名で「冥途のみやげかい」として劇場型水族館「アトア」に行ってきましたので、写真を掲載します。

アトアの前の参加者

       

ゾウガメ                 水球の中のタイ

                大塚 尚武 投稿

2022年6月4日

2022-5-28 槇尾から朝日峯、峰山

2022-5-28 槇尾から朝日峯 峰山

西明寺(さいみょうじ)の境内から谷山川に沿った林道を歩くこと1時間、やっと山道に入ります。

松尾峠から急登で朝日峯に向かいます。

朝日峯山頂から比叡山方面の展望です。残念ながら東側しか見えません。

峰山に向かう途中で愛宕山が見えます。方向が異なるのでいつもとは違って見えます。

右端の小さなピークが、さっきまでいた朝日峯です。

峰山からの下りは倒木が残っており、くぐったり、跨いだり、迂回したりして進みます。

シダが生い茂った間を抜けていきます。ゴール付近も倒木でややこしい道でしたが、栂尾近くの民家のガレージに下りてきました。

投稿:津田叔男

2022年5月30日

2022/5/17アトア見学会

2022/5/17 「冥途のみやげかい」の事業として、神戸三ノ宮のアトア(水族館)に行きお魚さん、小動物とのふれ合いを7名の会員と楽しみました。

岸本裕次投稿

2022年5月20日

2022-5-19 ヨーガ分科会

2022-5-15ヨーガ分科会

今月は8人参加です。両足の足首を上下に引っかけて押し合いをします。足の筋肉と腹筋を鍛えています。

転倒防止を目的に、バランスを保つ体幹の筋肉を鍛えています。片足立ちで両手を水平に伸ばしたり、頭の上で合掌しています。

投稿:津田叔男

2022年5月19日

2022-5-15 ハイキング分科会 摩耶山 行者尾根

2022-5-15 ハイキング分科会 摩耶山 行者尾根

用事が入ったり、体調を崩したりして結局会員2名+元会員Sさんを入れて3名の参加になりました。歩き出しはミツバツツジが咲く山道です。

今回のハイライト行者尾根の岩尾根歩きが始まりました。

下から見たらこんな所を歩いていたとは...

足場はしっかりしていますが、両手も使って登っていきます。

途中のケルンで小休止しました。余裕の笑みがこぼれています。

岩尾根を抜けて、六甲全山縦走路の天狗道に合流しました。クマザサが懐かしい感じです。

三角点を見に行きました。縦走路から外れているので静かな雰囲気です。残念ながら展望は全くありません。

展望が良い場所は「掬星台(きくせいだい)」と呼ばれています。お姉さんにお願いして記念撮影。

当初の予定ではロープウェイとケーブルで下りるつもりでしたが、昼食ととっても13時前でしたので、歩いて下りることになりました。この階段を上るのが嫌なので岩尾根歩きにしたのですが... なかなか変化に富んだ山歩きになりました。

投稿:津田叔男

2022年5月16日

私の最近の絵画

この絵画は、4月26日~5月1日の間京都府立文化芸術会館にて第53回新協京都展に賛助出品しました私の絵画です。最近は、高齢化に伴い遠方の展示場にはなかな来て貰えません。現在「サポートセンターのひもじば」にて展示しています。是非ご覧になってご批判頂ければ幸いです。  岸本裕次記

2022年5月3日

2022-4-23 摩耶山行者尾根

2022-4-23 摩耶山行者尾根

阪急神戸線 王子公園駅から青谷川に沿って歩き出し、行者堂跡から行者尾根に取りつきます。今までとは打って変わって静かな山道です。

道は岩尾根に変わり慎重に登っていきます。

このあたりが核心部、慎重に3点確保で登っていきます。

途中のケルンで休憩、岩尾根は先に見えるピークまで続きます。

空が近づいてきました。もうすぐピークです。

道は六甲全山縦走路の天狗道に合流します。また登山者が多い道にもどりました。あとは摩耶山山頂を目指します。

岩の間に白いつつじが咲いていました。

投稿:津田叔男

2022年4月25日