2021-11-25ヨーガ分科会
今月は5名出席です。脇の下をつかんで軽く肩を回した後、腕を水平に伸ばし、手首を立てて腕を回しています。肩甲骨周辺の筋肉をほぐしています。
長座で長く座っていると疲れるということで今回は椅子を使ってみました。手と足でアイソメトリックの負荷をかけて筋肉を鍛えて膝痛の対策をしています。家でも楽にできそうなので、これからは椅子ヨガのアーサナも検討します。
投稿:津田叔男
2021-11-25ヨーガ分科会
今月は5名出席です。脇の下をつかんで軽く肩を回した後、腕を水平に伸ばし、手首を立てて腕を回しています。肩甲骨周辺の筋肉をほぐしています。
長座で長く座っていると疲れるということで今回は椅子を使ってみました。手と足でアイソメトリックの負荷をかけて筋肉を鍛えて膝痛の対策をしています。家でも楽にできそうなので、これからは椅子ヨガのアーサナも検討します。
投稿:津田叔男
2021-11-16 金比羅山・翠黛山から大原
四条河原町から乗った大原行のバスは満員で、後から臨時のバスが出るほどでした。戸寺で降りて江文神社へ、そこから山道です。右手にむつみ地蔵を見ながら登ります。
頂上の少し手前は岩だらけの急登です。
ここを登れば頂上です。
大原へ向かう途中に翠黛山があります。山頂を通らずに先へ行ってしまったので引き返すことになりました。翠黛山は展望がない広い山頂でした。寂光院付近に下りてきました。すぐ近くの温泉に入りましたので、薄暗くなった道をバス停に急ぎました。
投稿:津田叔男
「男の居場所」会の2021年度の自我自賛展が、新型コロナの為に昨年は開催出来ませんでしたが、本年度は、11月18日(木)~20日(土)バンビオ2階のギャラリーで開催されました。この展覧会に3日間に206名の見学者がありました。
岸本投稿
2021年10月29日(金)一休ゴルフクラブにて、「男の居場所」会の会員10名が参加して2021年度グランドゴルフ大会を開催いたしました。最終成績は、優勝は藤原 隆(71歳)さん、2位は下岡 一雄(74歳)さん、3位は岸本 裕次(83歳)さんでした。
岸本投稿
行政組織を公務員のためのものと考えれば「行政のスリム化」は国民にとって良いことと思われますが、行政組織を国民のためにあるものと考えれば「行政のスリム化」が国民にとって良いことかどうかは慎重に考えなければなりません。
日本の現状は、行政の能力が低下しているために生じている問題が多いように思います。だめな公務員が多いために行政の能力が低下しているなら、有能な公務員に変える必要はあると思いますが、目指すべき方向は、「行政のスリム化」ではなく「行政の充実」だと思います。
(水口)
2021-10-21 ヨーガ分科会
今月は8名参加です。いつものように筋肉強化のアイソメトリック、心肺機能維持のためのアイソトニックな動きをしました。写真は呼吸量を増やすため、両肘をつかんだまま状態を回旋させ、体側の筋肉を伸ばしています。
なかほどで足裏や脛、ふくらはぎのマッサージを行いました。足指の間に手の指を入れ、組めるかどうか確認しました。
歩幅が狭くならないよう、四つ這いの姿勢から足を前後に開き、股関節を柔らかくしようとしました。思いのほかきつそうなので、上向きに寝た姿勢で片足を持ち上げ足をグルグル回す方法に変更しました。
投稿:津田叔男
2021-10-16 京都トレイル(銀閣寺→瓜生山→石鳥居→水飲対陣の跡→雲母坂→修学院駅)
銀閣寺道バス停から歩きだし、バブテスト病院の右側の小径から沢に沿って山に入りました。
茶山で小休止、一息ついています。
五山の送り火の一つ、舟形が見えます。意外に低い山です。
瓜生山に到着。ここまで約1時間です。
ここから比叡山に向かって登り下りの道が続きます。
前方から自転車を担いで、若者が登ってきました。想像を超える元気さがうらやましい。
お昼が近づいてきましたが、まだまだ元気です。
石鳥居に到着です。12時を過ぎましたがここで昼食です。
ここから沢に降りて、沢を3つ超えて水飲対陣の跡に到着。
トレイルは比叡山のケーブルカーの駅まで続きますが、我々は雲母坂を下ります。
倒木が除去されて歩きやすくなっていました。音羽川に沿って下り、叡電修学院駅がゴールです。翌日から寒くなる、夕方から雨になるという天気予報でしたが滑り込みセーフの企画となりました。15時半くらいにJR長岡京で解散しました。 投稿者:津田叔男
2021-9-25 瓢箪崩山 静原から上高野
地下鉄北大路から京都バスで終点の静原城山へ。東海自然歩道で江文峠に向かっています。
江文峠からの瓢箪崩山への取り付きはかなり急登です。
平坦な道と登り、時々下り道を交えながら、高度を上げていきます。
もうすぐ寒風峠です。
瓢箪崩山の手前の岩場です。3年前来たときは倒木で道が分からなかったので、右側から回り込みました。今回は直登です。
頂上からの展望です。比叡山が目の前です。
愛宕山と右に続く尾根の先には地蔵山が見えます。
下りは461mのピークを過ぎて、さらに南下します。
上高野 祟道(すどう)神社に出ました。桓武天皇の実弟の早良(さわら)親王は藤原種継暗殺の首謀者として乙訓寺に幽閉され、淡路に流される途中で無実を主張して絶食死しました。その後桓武天皇の近親者の死が続き、都に悪疫が流行したため早良親王の祟りと噂されました。怨霊を鎮めるため祟道天皇の追号が贈られ祭られたということです。御陵は奈良市八島町にあります。神社の奥には遣隋使小野妹子の子、小野毛人(えみし)の墓跡に建てられた石碑もあります。
投稿者:津田叔男
2021-9-23 ヨーガ分科会
2か月ぶりの分科会です。今回は緊急事態宣言下で定例会が無く、秋分の日と重なりましたが6名が参加しました。マスク着用と換気に気を付けて活動しました。手の平で反対側の肘をつかんで、ゆっくりと回旋し体側を伸ばしています。
魚のポーズをやさしくしたポーズで、肘と踵で床を押し、背中・腰を浮かせて全身の筋肉に負荷をかけています。
アイソメトリックでうっすらと汗をかき、アイソトニックで息を切らせて活動を終えました。
投稿:津田叔男
2021-9-7 釈迦岳からポンポン山
立石橋から小泉川に沿って登っていきます。
以前にも来たことがありますが、こんな急な登りだったのか...困惑しています。
街中の公園では蝉の声は聞かなくなりましたが、ここではアブラゼミやクマゼミが鳴いています。
この先の沢を越えると京青の森です。
ポンポン山は平日なのか空いていました。山頂からは同じ道を引き返しました。全体の1/3の行程でバッタリとこけて、愛用のカメラが壊れて入院中です。自我自賛展の直前でエライことになりました。膝は痛い、懐も痛い。 投稿:津田叔男
2021-8-25 比叡山
地下鉄国際会館から京都バスで八瀬方面へ。途中の登山口で下車。黒谷越は急ですが、木々の中を登っていくので意外に暑く感じません。青龍寺からは車が通れるような広さになり奥比叡ドライブウェイはもうすぐです。峰道レストランからの展望です。琵琶湖の向こう側に烏丸半島や三上山が見えます。
横高山(左側)と水井山(右側)がここからは北側に見えます。
西塔付近をルートから外れて歩いていると、信長の焼き討ちで光背が欠けた石仏がありました。
にない堂に向かって登っています。このあたりは観光客がマスクをしているので、こちらも着用です。
工事中の根本中堂を横に見て、坂本方面へ下りるケーブル駅まで出ました。大津港付近の展望です。
今回はケーブルを利用せず歩きました。坂本方面なら一杯飲めるかなと期待していましたが、滋賀県も緊急事態宣言がでて思惑が外れました。 投稿:津田叔男
2021-7-24 カスケードバレーから摩耶山
阪急六甲駅からバスで護国神社まで行き、歩行開始です。杣谷川に沿って登っていきます。所々に土石流を防ぐ砂防堰堤があります。
杣谷川は小滝が連続しているところからカスケードバレーと呼ばれています。
山頂に近づくと階段です。
掬星台(きくせいだい)に到着です。涼しい谷歩きと思っていましたが、予想以上に疲れました。ロープウェイとケーブルカーで下山することになりました。ハイキング分科会の下見も兼ねてきましたが今回も採用不可です。
投稿者:津田叔男
2021-7-22 ヨーガ分科会
今月は8人出席でした。暑くなってなかなか家では練習できないようです。腕の筋肉維持のため、膝をつけて腕立て伏せをしています。
魚のポーズを簡単にしてやっています。足首を曲げて踵で床を押す。同時に手の平を握り締めて、曲げた肘で床を押す。踵と肘で床を押して上体と腰を浮かせています。
投稿:津田叔男
2021-6-26 京北トレイル 細野→魚ケ淵→黒尾山→周山城址→周山
周山行きのJRバスで京北トンネルの手前の細野まで行き歩き出しました。山道に入ると意外に急な登りです。
一山超えるともうすぐ桂川の上流に出ます。
この辺りは魚ケ淵と呼ばれつり橋がかかっています。この上流はアユ釣りが盛んです。ここで早い昼食です。
昼食後の黒尾山(509m)への登りはキツイです。頂上はあまり展望がありませんが、南側に三頭山(みつづこやま 728m)が見えます。
山頂から東へ、明智光秀が築城したという周山城址を目指します。思ったより広く、石垣の跡や掘割が残っています。
まだまだ奥には山が連なっており、その間に集落が点在しています。あとは周山の道の駅に下りるだけです。
投稿:津田叔男
今日(6月22日)の朝日新聞の「天声人語」の書き出しに驚きました。
「まだ沖縄が日本ではなかった1960年代。」と書かれています。1960年代、確かに沖縄は日本の施政権下にはありませんでしたが、それを「日本ではなかった」と言っていいのでしょうか。日本であるのに日本本土から切り離されて米国の施政権下に置かれていたのではないでしょうか。
「天声人語」は短い文章で表現するため、そういう表現になっただけだと言うかも知れませんが、沖縄県民を含む日本国民の「感情を逆なでしている」(同じ今日の天声人語より引用)表現ではないでしょうか。
(水口)
2021年9月11日は、アメリカ同時多発テロから20年目に当たります。アメリカが、日本の真珠湾攻撃以来のアメリカ本土に対する最悪の攻撃となった日でもあります。
小生はその2週間前に、イギリスに行ってクレーム処理をするよう申し渡されたのです。
日本の自動車会社へ収めていたセフテイ部品の不具合が発生しました。納入した部品は、メーカーの日本の購買部門から下請けに有償支給され、イギリスで新規に自動車工場を操業するための制御盤に搭載され、イギリスのダービー工場に出荷にされたのでした。その出荷された制御盤に搭載された不具合部品800個を交換する任務でありました。
品質保証部門の所属ではあったが、客先へのクレーム処理の経験もなく、ましてや言葉は英語であり、イギリスへの渡航経験もなかったのです。通常、客先からのクレーム処理の担当は、工場が当たっていたのです。ところがその時は、工場では新商品の立ち上げと工場内での不具合が重なり、工場からの人員の派遣は難しかったのです。ただ、一人工場からの技術者がドイツにいたが、すぐには合流が難しかったのです。
そんな中、事業部スタッフと研究部門の技術者によるチーム編成が行われました。品質保証部門から、TOEIC750点ではあるが英会話の経験がないK氏と、研究部門の若手のÝ氏に、小生を含めて3名と、工場技術者のK氏の計4名でありました。
事前に日本の自動車工場を見学し、制御盤にどのように装着されているかを学び、該当のイギリスに出向いたのです。ヒースロー空港で下り、スーツケース等の荷物を取り出すため待ち合いしていると、荷物がほうり投げられていました。日本では考えられない行為に驚きました。空港を出て予め予約しておいたレンタカーで宿泊先のペンションに到着しました。ところが、到着しているはずの作業着等が未着で、空港に連絡しても埒が明きません。仕方なくイギリスの街に出て作業着を用意しました。
ダービーの工場に行くと、新規立ち上げの日本の責任者と面会したが、納入された制御盤の配置図もなく、自分達で工場内を探さなければなりませんでした。「君達の会社から不良品を納入したのだから、不良品を探し出し、良品に交換してくれたらそれでいいのだ。自分達は新規に工場立ち上げのため、君達に構っていられない。」という態度でありました。「そこにある安全靴、安全眼鏡、ヘルメットを装着して工場内に入るように!!先日も天井からスパナが落ちてきて手を怪我したからね。」という対応でありました。仕方なく、工場を見て回り制御盤を探し当て、図面を作ることにしました。
工場が操業しているので、交換は工場の操業の空き時間しかできませんでした。ボスらしき人物を探し当て、段取りを打ち合わせました。
昼食時と就業明けの時間を見計らって交換していきました。数十台の溶接ロボットが音を立て稼働している階上の制御盤や、400Wの制御盤等怖さを抱えながらの作業をしました。
2週間は瞬く間に過ぎ去っていきました。ペンションの食事は塩辛く、夜遅くに市内に行きイタリア料理、ベトナム料理、中華料理等を梯子しました。
作業が遅くなればなる程、就業前に旨く稼働するかチエックが必要でありました。
ところが、2001年9月11日(火)にイスラーム過激派テロリスト集団アルカイダによって行われた、アメリカ合衆国に対するテロ攻撃=アメリカ同時多発テロ事件が発生しました。会社の上司の取締役H氏から夜中の2時頃に電話があり、同時多発テロ事件の発生で、アフガンでの高射砲による民間機襲撃の危険があるので帰国は落ち着いてからとなりました。
有償支給品の下請けによるねこばば、良品であるが電圧の違い、ライバルメーカの不良品による通電不良などを克服して帰路に就きました。
バーミンガム空港に着いたら、小生がトイレに行っている時に、空港でぼや騒ぎになり、警官が空港を取り囲み、空港から出てくる人にピストルを向けフリーズと言ったのです。アメリカで日本人が隣の住人のところに行った時、ピストルを持った隣人がフリーズと言ったのに止まらなくて射殺された事件があったのを覚えていたので停止しました。もし、知っていなかったら恐ろしいことが起こっていたのです。
バーミンガム空港からアムステルダム経由のKLM機で、日本に当日中に帰国する必要がありました。ところが、火事騒ぎで出発が遅れアムステルダム到着も遅れました。日本行き直行便は既に出発していました。韓国便なら間に合いますとのことで、交渉して、韓国経由日本行きの飛行機に搭乗して無事帰国できました。
余談ながら、3席空いていてビジネスクラス1席、他はエコノミークラス2席、料金は同じで、私がビジネスクラスに載せてもらうことになりました。しかし、隣席は、オランダの島でレストランを経営する人の息子でありました。英語で話しかけてくるので、英語の会話の本で何とか切り抜けたが、閉口しました。
投稿:川﨑泰弘
2021-6-17 ヨーガ分科会
緊急事態宣言が出て、バンビオが使用できないため、4月、5月はお休みでした。自宅で練習していただいていましたが、久しぶりで少々動きが硬そうです。今月は自粛を続けられている方もあり5名の参加でした。左右に繰り返し揺れて体側を伸ばしています。
今回は呼吸法も始めました。お腹に手の平を当てて、腹式呼吸をしています。普段は無意識に呼吸をしていますが、この自動制御から外れて、意識的なゆっくりとした深い呼吸をする。吸う時間の2倍の時間をかけてゆっくり息を吐く。吸うとお腹が膨らみ、吐くときにはへこみ、呼吸が意識化できます。副交感神経が優位になりリラックスしてきます。
投稿:津田叔男
2021-5-22 桃山 鷹峯連山 左大文字火床
阪急で四条大宮にでて、市バスで鷹峯源光庵で下車。西へ向かい農林橋から川沿いに歩き、桃山(466m)に登りました。南の原谷の集落まで下り、常信寺の境内で早い昼食にしました。しょうざんゴルフ練習場のそばを抜けて鷲ケ峰(314m)に登りました。意外に急登です。
鷲ケ峰から左大文字(231m)へ。さらに南に向かい火床に出ました。少し雨が降り出し京都市街が霞んでいます。この火床は柱状の石組みでその上で火をたくようです。
少し下りると、池の手前に金閣寺が見えます。屋根の上も金色だったのですね。
3/23に歴史散歩で行った北野天満宮、平野神社、わら天神の木立が見えます。
比叡山と手前には佛教大学の校舎が見えます。右方向の銀閣寺の近くの大文字山は雨で霞んで見えません。
同じ道を引き返し鷹ケ峰(260m)に登り、金閣寺に下りました。「男の居場所」の会のハイキングの下見を兼ねてきたのですが、道が荒れていたり、麓が私有地で通れないところがあったり、コースを再考する必要があるようです。
投稿:津田叔男
第1回定期走行会
約20キロ木津川沿いの堤防を走行、前方200度快適なパノラマ景色を見ながら流れ橋に到着、三密避けて、野外でお弁当を頂きました。
流れ橋で
ゴール後解放された姿 調子八角(集合・解散場所)で
我が会の特徴
① あくまで安全第一で、周りのチームに道を譲りながら安全走行
② ヘルメット被り、水筒必携
③ 約半数は電動アシスト自転車で、坂になると何故かスイスイ
走りながら充電できる自転車もあります。
新規会員募集中です。
(是永)