2020年度の自画自賛展が開催出来ませんでしたが、その代わりにサポートセンターの「ひもじば」コーナーにて、小さな自賛展をパネル一枚をお借りして開催しています。
是非皆様に観て頂きたいと思います。
「男の居場所」の会の皆様は、どんどん作品を持ち込んで下さい。
いっぱいになったら古い作品を撤去して、常に新しい作品にいたします。
2020年11月14日現在の作品です。 (岸本)
2020年度の自画自賛展が開催出来ませんでしたが、その代わりにサポートセンターの「ひもじば」コーナーにて、小さな自賛展をパネル一枚をお借りして開催しています。
是非皆様に観て頂きたいと思います。
「男の居場所」の会の皆様は、どんどん作品を持ち込んで下さい。
いっぱいになったら古い作品を撤去して、常に新しい作品にいたします。
2020年11月14日現在の作品です。 (岸本)
歴史散歩を歩いて
11月10日好天に恵まれ出町柳をスタート。駅前にある柳月堂は今も京都に残る名曲喫茶、学生時代を懐かしむ人も多いだろう。
同じく駅前すぐにある「定林寺」は萩の寺としてもよく知られているが、勝海舟がここを京都の定宿にしていたのは案外知られていないのではないか。
「尾上松之助の胸像」。彼は日本映画の黎明期に牧野省三と組んで1000本以上の映画に出演したが、この胸像は福祉に功績があったため、知事蜷川乕三が建てたものだ。
「三井別邸」は3階に望楼がある立派なたてものだが、ここは長らく京都家庭裁判所所長宅として使用されていた。国家権力の凄さを思わせる。
「河合神社」ここは方丈記を著した鴨長明ゆかりの神社だが、方丈の復元模型が飾られている。そして下鴨神社の唯一残っている鴨脚家住宅もある。
ここを過ぎて「出町桝形商店街」。100㍍足らずの小さな商店街だが、京都で一番賑やかな商店街といわれている。100均やスーパー、小劇場もあって人通りが絶えない。近くに京都唯一といわれるジビエを売っている肉屋もある充実ぶりだ。
そして「幸神社」ここはさいわい神社ではなくさいのかみのやしろである。御幣を担いだ猿がいて京都御所・ここ・赤山明神と比叡山をむすんでいる。
ということで最初の京都御所へ向かう。内裏の塀の東北隅が削られ、軒隅に御幣を担いだ猿を確認する。(猿は災いを去るというわけだ)この場所は猿が辻と呼ばれる場所でもあって、幕末に攘夷派の姉小路公知が切られたことでもよく知られている。
相国寺に向かう。ここの墓地に「藤原定家・足利義政・伊藤若冲」3人の墓が並んでいる。
ここまできて昼食休憩。
午後は白峯神宮・武者小路千家・表千家・裏千家の三千家、光悦の菩提寺「本法寺」光琳の墓のある泉命院付近を散策して本日のウオーキングを終了する。
京都のほんの一部数キロを歩いたに過ぎないが、京都の歴史の深さと拡がり、町の表情の豊かさなど、ご堪能いただけただろうか。
木村嘉男記
HP管理者の指示で案内者がこの記事を書きました。独りよがりの事実だけを羅列したそっけない文章になっています。ぜひ参加された方々のご意見をおよせください。
(木村)
手水鉢の紅葉です。秋を感じますね‼ (岸本)
昨日の文化の日に京都市東山区東大路七条にある「総本山智積院」に行ってきました。
智積院は真言宗智山派の総本山として現在全国に約3千の末寺をようし、檀信徒数は30万にのぼります。
智積院の国宝の障壁画が有名で、桃山時代の長谷川等伯の作品で特に「桜図」が有名です。又講堂の襖絵は、東京芸術大学名誉教授・田淵俊夫画伯の日本の「春夏秋冬」を画材とした墨絵が対照的で楽しいです。
智積院の庭園が何とも言っても素晴らしく、ボケっと眺めてると時間のたつのをのを忘れてしまいます。
新型コロナ時代に、本当にボケっとすることが如何に大切かを悟りました。
(岸本)
2020-10-24 雲取山
京都バス 花脊高原駅から雲取山(911m)に登りました。落ち葉を踏みしめての登りです。
雲取山北峰からの展望です。ほぼ北山の中央に位置しますので、見渡す限り山また山です。手前は地蔵杉山、一番右奥には比良連峰の蓬莱山、左奥には武奈ヶ岳が見えます。
地面に落ちる木々の影が美しく感じられます。
(投稿 津田叔男)
ハイキング 2020-10-18 西山古道善峯寺から柳谷観音
朝、西山は雲の中でしたが天気予報が晴なので出発しました。参加者は7名で、阪急の東向日駅から終点の吉峯寺までバスで向かいました。歩き始めた善峯寺は霧の中でした。
白糸の滝です。以前来たときは滝の手前に道をふさぐように大きな岩があったのですが...台風の後で様子が変っています。
足場として渡された板に2020・10・5補修と記され、京おとくに・街おこしネットワークの方々によって2週間前に道が整備されたことが解ります。
「ここは小泉川源流のひとつです」という控えめな標識があり、少し先に行くと小さな沢が現れました。もうすぐ京青の森です。
京青の森のベンチで少し早い昼食にしました。少し距離をとって座っています。ここは京青の森ではなく、大沢峠という掲示がありましたが、我々にとっては昔から慣れ親しんでいる京青の森です。
通りすがりの方に頼んで記念写真を撮っていただきました。撮影者からつくり笑いを要求されました。
昼食後、柳谷観音に向かって慎重に下っていきます。山道(古道)に並行してもっと歩きやすい道(台風後の山林整備のために作られた道かもしれません)があるのですが、標識通り古道を選択して歩きました。
送電線直下に展望台があります。京都市街の向こうに比叡山が見えます。良い天気になってきました。
もうすぐ柳谷観音です。
当初予定の立石橋に出る道を進むと、柳谷観音から引き返すことになるので、時間短縮のため帰りは伏見柳谷高槻線をたどって下山することにしました。柳谷観音にお参りして、一部は陽光桜苑に寄り奥海印寺のバス停に向かいました。都合のいいバスが無かったので、長岡天神まで歩き解散しました。(阪本リーダの代理で津田叔男が投稿しました)
ヨーガ分科会 2020-10-15 リハーサルスタジオ2
今月は膝を痛められた一名が大事を取ってお休みされましたが、9人集まりました。体をほぐした後、筋肉を鍛えるアイソメトリックトレーニングと、心肺能力を高めるアイソトニックトレーニングを行いました。その後ヨーガらしいポーズに挑戦しました。まずは片足で立ってバランスを取る「立木のポーズ」です。
次はつま先立ちで、手の指を開いて両手を上方向に伸ばし上げる「ヤシの木のポーズ」です。余裕の笑顔で安定しています。
最後にトリコアーサナ(三角のポーズ)をやってみました。体側があまり伸びず、課題が見えました。今月は鏡がない部屋でしたので、来月もう一度やってみましょう。
月1回しかみんなでできませんが、ご自宅で隙間時間を使って、自分のために行っていただけることを希望します。(津田叔男)
2020-10-8 バンビオ4階
囲碁は6月から継続中です。 厳重に手洗い・消毒・マスクして
対局は会話なくても、白黒石の音で、心で会話
熱い火花にで、リフレッシュ
木村・藤田・森さん常連さん活躍中で~す 担当 是永英明
2020-9-26
朝方愛宕山は中腹から上は雲がかかっていました。やはり霧の中を登ることになりました。清滝から堂承川沿いに、それから大杉谷を稜線近くまで登り、スカイライン道と呼ばれる標高700m付近の水平な道を南に向かうと水尾別れに出てきました。
1929年嵐山から清滝までは電車で、清滝から山上まではケーブルカーが通っていたとのことです。戦時中、金属類の供出で1944年廃線になりました。この駅舎跡に行きたくて何度も試みていました。今回水尾の別れから少し上に、意外なほど立派な道がありました。駅舎は鉄筋があらわになり、かなり傷んでいます。
中へ入り、階段を上がってみました。2階部分は食堂があったようです。
駅舎の裏側に回ってみると、階段が土砂で埋まっていますがケーブルの終点のホーム跡に出てきました。
ここから愛宕神社まではまだかなりの道のりがあります。周辺にはホテルの跡もあり当時はリゾート地だったようです。子供の時分にケーブルに乗られた方はおられますか? (津田叔男)
ヨーガ分科会 2020-9-17 リハーサルスタジオ2
定例会後、会議が入ったためか参加者は6名でした。
椅子に浅く座った状態で、両腕をクロスして鎖骨付近に当て、立ち上がる。そして座る。この動作を30秒間で何回できるか数えました。
膝は上げる、その膝を上から手で押さえるなどのアイソメトリックトレーニングを行いました。 その後、上記の椅子から立ち上がる、座るを30秒間繰り返しその回数を数えました。6人中5人は回数が増えトレーニングの効果が確認できました。地味な動きですが、足の筋肉を鍛える重要性が解りました。
次は片足立ち、立木のポーズ、ヤシの木のポーズなどでバランスを取る練習をしました。
最後は反復動作を利用したアイソトニック運動で心肺能力を強化しました。バスタオルからヨーガマットに替える方が増えてきました。本気度が上がったように思います。後は家でも続けてやっていただくことですね。
今回はカメラを忘れましたので写真はなしです。 (津田叔男)
2020-8-29 須磨浦公園から須磨アルプス
晴天に恵まれましたが、暑い一日になりました。阪本リーダを含む5名が参加しました。2014年9月にも同じコースを登っているのですが、今回は鉢伏山と途中の高倉台団地付近でリタイヤがありました。完歩した3名もかなり疲れており、真夏の登山の難しさを感じました。
最初のピーク、鉢伏山の登りは階段です。
二つ目のピーク 旗振山はもうすぐです。
明石海峡大橋がまじかに見えます。
須磨の浦も良く見えます。
旗振山で記念撮影
三つ目のピーク 鉄拐山を越えて おらが山登山署名所で昼食。「おらが茶屋」の前で山ガールズさんにお願いして記念撮影。中央奥にこれから登る栂尾山が見えます。
高倉台の団地まで一旦下って、再度登り直しです。長い階段を越えて四つ目のピーク栂尾山頂上で記念撮影。反対方向から登ってこられた山ガールさんに撮っていただきました。全員暑さでお疲れモードです。
五つ目のピーク 横尾山を越えて、いよいよ核心部の須磨アルプスが始まります。
岩場を慎重に進んでいます。
須磨アルプスの終点、東山に着きました。後は妙法寺駅に向かって降りるだけです。振り返ると電波塔のある旗振山と「おらが茶屋」の建物が小さく見えます。
地下鉄で三ノ宮に出て解散、阪急とJRに分かれて帰宅しました。神戸は晴天でしたが、長岡京市は激しい夕立があったようです。(津田叔男)
初めての風景画にトライしました。
この絵は、津田さんにご協力いただいたお蔭で出来上がったものです。
(橋本勝司)
僕のハニー
赤玉の集い
蓮と花
今年の「男の居場所」の会の自我自賛展は、新型コロナで開催不可。
ホームページの自由投稿欄で自我自賛展をやりませんか?
私は、3点8号の絵画を出品します。
会員の皆様も、写真・版画・水墨画・書等々を自由投稿欄に投稿され展覧会に参加しませんか。(岸本)
テレビからの映像です。
皆様お元気ですか?
コロナウイルスには、2002~2004年のSARS、2012~年のMERS、それから2019年~の新型コロナウイルス(COVID-19)があります。
このCOVID-19が現在又猛威を奮っていて、それに加え猛暑の熱波です、高齢者にとっては、全くつらい状況です。ご自愛のほどを!
このコロナのまさかの影響を受け、2020年の京都五山の送り火は、散々でしたね。
こんなところにまでコロナさんが影響が出るとは思いませんでした。(岸本)
季節性インフルエンザは、日本だけで、毎年1000万人くらいが発症し、インフルエンザが「きっかけ」で1万人くらいが亡くなっているということから、そこまでの被害に至っていない新型コロナウイルスは恐れるに足りないと考えておられる方もおられるようですが、ノーベル賞受賞者の山中伸弥教授が説明しておられるように、新型コロナウイルス感染症は、致死率や感染性もインフルエンザより高く、ワクチンや有効な薬が無く、多くの患者が発生すると医療体制が崩壊してしまいます。
医療体制が崩壊すれば、新型コロナウイルス感染症の患者だけでなく、心筋梗塞や交通事故など他の救急患者も救えなくなります。何としても、医療崩壊が起きるほどの被害に至らないようにする必要があります。
これは、ワクチンがあり、多くの治療薬が開発されていて、年間1000万人が発症しても医療崩壊が起きない季節性インフルエンザとは全く違います。
単に数字の比較だけでなく、新型コロナウイルスの危険性を正しく理解する必要があると思います。
(水口)
ヨーガ分科会 2020-8-13 リハーサルスタジオ2
お試し会に参加いただいた10名が集まりました。
手の指と足の指を組んでいます。手の指のように足の指はパッと開かないので苦労しています。手の指が足の指の間に無理やり入っても痛みが出ますので足の指1本1本を丁寧にほぐしています。
それぞれの手のひらで反対側の肘を持って、右回し、左回しと回旋しています。体側が思いのほか引き延ばされます。今回は心肺能力を上げる、アイソトニック運動が増えました。アッという間の1時間でしたが、じんわり汗をかきました。最後の休息のシャバアーサナが心地よかったです。会の行事としては月に1回です。簡単な動きですが、自宅で続けていただくと体が変っていくのが実感できると思います。空き時間を使ってくださいね。(津田叔男)
2020-7-21 ハイキング 大文字山北尾根 滝巡り
銀閣寺→中尾城跡→中尾滝→幻の滝→大文字山山頂→四辻→桜門の滝→霊鑑寺→錦林車庫
中尾城跡から沢に下っています。
大文字山の北側にこんな静かなルートがあるのは驚きです。
沢沿いの道を中尾滝に向かっています。
中尾滝で一休み 記念撮影です。
沢沿いの道を、何度も沢を渡って大文字山に向かっています。
源流近くの崖ですが、水が流れていないので「幻の滝」と呼ばれています。
先が明るくなってきました。この木立を抜けると大文字の火床を通らず、山頂にポンと飛び出します。
山頂で記念撮影 ここでソーシャルディスタンスを保って昼食にしました。
四辻から京都トレイルを通って桜門の滝へ出ました。水量が多く圧巻です。
市街地が近づいてきました。最後の休憩です。少々お疲れです。
霊鑑寺を抜けた辺りで少し雨が降ってきましたが、ここまでよく天気がもってくれました。一般的な登山ルートを避けたので静かな山登りが楽しめました。錦林車庫で解散し、それぞれ都合のよいパスで帰宅しました。(津田叔男)
2020/7/23 ヨーガお試し会
いきなり休息のポーズ(シャバアーサナ)です。(上)
四つ這いの姿勢から脊柱を動かしています。(下)
10名参加して筋肉強化や心肺機能UPの動きでうっすら汗をかきました。
お試しの結果、継続することになりました。今後の予定は8/13、9/17が予約できています。それまで自宅でやってくださいね。 (津田)
これは、W:120mm H:135mmの色紙に描きました私(岸本)の似顔絵の画像です。
写真と違って似顔絵は、何と無くひたしみを感じさせます、デジタル化をしてスマホの自分のタイトルの前に付けたり、写真の様に飾ったりするとなかなか味のある絵になります。
デジタル化したら面白い利用法が多くありますよ!
「男の居場所」の会員の皆様へはお気に入りの写真を頂ければ、たった300円で作成させて頂きます。是非ご注文頂ければ幸いです。(岸本)
このようなバッチを見たこと有りませんか?官僚・企業家・一般社会人の胸に付けたのを見てると思います。
これは、SDGsバッチです。SDGsとは、2015年9月に開催された国連の「持続可能な開発サミット」で2030アジェンダとして採択された文章に掲載された一連の目標を指します。本来SDGsとは世界が2030年に達成すべき具体的な目標を17の目標、169のターゲットで示した国連の文章です。仮に市民活動「男の居場所」の会のSDGs目標は、目標3:すべてのひとに健康と福祉を、あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する。と目標11:住み続けられるまちづくりを、包摂的で安全かつ強靭で持続可能な都市及び人間居住を実現する。二つが該当します。(岸本 裕次)