2021-12-22 ハイキング分科会 大文字山から長等山

2021-12-22 JR山科駅→大文字山→雨社大神→如意が岳→長等山→JR大津京(行程:10.6km スタート9:11 ゴール14:41)

ハイキング常連メンバーのS氏が今月で退会されるということで、急遽送別ハイキングを計画しました。当初予定していた18日は雪が降り、22日に延期しました。山科毘沙門堂を過ぎたところから安祥寺川に沿って山道に入りました。

麓は2018年の台風の影響で倒れた木が取り除かれていますが、中腹まではまだ手が回っていません。2か所あり、乗り越えていきます。

稜線が近づいて来ました。山頂に近いところは林道があり、倒木の始末が済んで開けた印象です。

大文字山山頂で記念撮影です。まだまだ余力があります。

如意が岳へは落ち葉を踏みしめての歩行です。

如意が岳山頂は航空保安設備があり、立入禁止です。そこへ通じる舗装道路を歩き、ガードレールの間の急坂を下りています。

そこからの景色です。ススキに送電線、その先は山科の市街です。

急坂を30mくらい下りると山腹に水平のトラバース道がありました。打って変わって快適な歩行です。

灰山遺跡で記念撮影。庭石のような苔むした大きな石があり、日本庭園のような雰囲気です。

木漏れ日を指す英語は無いって...NHK朝ドラの受け売りです。

長等山山頂で記念撮影。ややお疲れです。後は慎重に下りるのみ。

当初の12/18に行っていたらこんな状態です。樹上の雪が融けて、小雨が降っているようです。風が吹けば雪がふわっと落ちてきます。

行程が10kmになるので、疲れていたら途中で下りる道を下見しました。如意が岳手前の雪の雨社大神です。ここから毘沙門堂に抜けられます。

投稿:津田叔男

2021年12月23日