2023-9-23 山科音羽川から行者ケ森
阪急、地下鉄を乗り継いで、京阪追分駅から歩行開始です。国道1号線から名神の側道に入り、小山集落を抜けると山科音羽川に出合います。川沿いの舗装道を歩くと小滝や名前の付いた岩がたくさんあります。その中で一番大きい音羽ノ滝です。
さらに進んでいき、舗装が尽きるところが桜の馬場です、
ここから急な階段状の道を上がっていきます。
誰がされたのでしょうか? 倒木に龍が彫られています。
牛尾観音に到着。
再び桜の馬場に戻り行者ケ森を目指します。途中の送電鉄塔の下で昼食にしました。
なかなか分りにくい道でしたが、頂上の標識を発見。到着したようです。展望はありません。
さあ帰り道です。気を付けて下っていきます。
遠くに大阪方面が見えています。右端のビル群は梅田方面です。左にはアベノハルカスが見えます。
左奥に愛宕山、その手前は東山(清水山付近)で花山天文台が見えます。一番手前は山科の市街です。
岩屋神社に下りてきました。ここから大宅まで歩き京阪バスで山科駅に出ました。
投稿:津田叔男