2024-11-4 太閤道から若山神社(下見)

2024-11-4 太閤道から若山神社(下見)

阪急高槻駅から市バスで磐手橋下車、高架の下の広い道路を渡ったが登山口が分からない。暫く歩くと公園墓地の看板がありその方向に向かっていく。途中で左に分かれる細い道がありその先に登山口がありました。薄暗い道を進んでいくと赤い鳥居があります。

所々に石組みが見られる急坂を上っていきます。

大きな石(岩塊)に白馬石や座禅石の名前が付けられています。

この辺りが金龍寺(こんりゅうじ)跡です。

尾根筋を東方向へ、284mの小ピークに表示が付けられています。

最初の送電線をくぐった先のピークに三角点があり若山の表示が付けられています。

二つ目の送電線の下は展望が良く、少し早いですが昼食にしました。くずは方面の特徴的なビルが見えています。

送電用の鉄塔を建設するための道路の傍の道を進んでいくと、本日一番の展望所で、桂川、宇治川、木津川の三川合流地点が見えます。

四ツ辻到着です。歩きやすい道はここまで、ゴルフ場脇の細い急坂を下ります。

少しくたびれた所で、若山神社に到着。お参りを済ませ、石段を下り、若山台バスセンターからバスで阪急水無瀬駅まで出て帰宅しました。

投稿:津田叔男

2024年11月5日