2024-5-4 比良縦走 打見山から金糞峠

2024-5-4 比良縦走 打見山から金糞峠

シャクナゲを見に行こうというお誘いがあり、JR志賀駅から琵琶湖バレーへ行きロープウェイで一気に打見山の山頂へ。行先とは反対方向の蓬莱山の山肌に黄色いものが見えたので寄り道しました。

黄色く見えたのは群生したスイセンでした。

スキーゲレンデの急斜面を下り、木戸峠から比良岳方面へ向かいます。

比良岳山頂は通らず、葛川峠へ。

烏谷山(からとやま)から振り返るとスタート地点の打見山が左に、蓬莱山が右にみえます。

烏谷山からは琵琶湖に向かって急坂を下ります。

樹林帯になり荒川峠はもうすぐです。

荒川峠で昼食、この花はイワカガミです。

南比良峠に到着。前方の山は堂満岳です。

堂満岳の西側を通って金糞峠へ。

シャクナゲがもっと咲いているのかと期待していたのですがほとんど見られません。貴重なショットです。

北比良峠からダケ道を下る予定でした。シャクナゲが期待できないので金糞峠から正面谷を下り、一本早いバスでJR比良駅まででました。

投稿:津田叔男

2024年5月17日

2024-4-27 鍋蓋山(六甲)

2024-4-27 鍋蓋山(六甲)

阪急三宮で地下鉄に乗り換え、新神戸駅から歩行開始です。布引の滝への分岐を左へ城山への階段を上ります。

鉛筆のように尖ったビルを横目に登ったり、布引ロープウェイのゴンドラが頭上を通り過ぎるのは珍しい体験です。

城山山頂の瀧山城址に到着です。

山頂から西へ二本松を目指します。

猩々池(しょうじょういけ)に到着。雨がぱらついてきました。

七三峠を経てもうすぐ鍋蓋山です。

山頂(486m)到着です。菊水山方面ですが小雨の影響でよく見えません。

神戸港方面もかすんでいます。

七三峠まで戻り平野谷西尾根を下る予定でしたが、分岐を左に行ってしまいました。途中で気付いたのですが、同じ所に出るためそのまま林道を下ることにしました。

合流点から、平野谷東尾根を下りましたが意外に道は荒れていたので苦戦しました。

ゴールの五宮神社から市バスでJR三宮にでて帰途につきました。          投稿:津田叔男

2024年5月16日

2024-4-11 ヨーガ分科会

2024-4-11 ヨーガ分科会

今月は6名参加です。股関節を柔らかくしたいと初めてT﨑さんが参加されました。最初に仰向きに寝て(シャバアーサナ)、体の背面と床の接触具合を確認しました。股関節を緩めるストレッチを準備しましたが、まずは師匠の教えに従ってアイソメトリック・アーサナで筋力アップだけでなく、関節の可動域を広げることにしました。写真は両脚を開き足裏を手で持ち、脚は蹴る、手は引っ張るでアイソメトリック負荷をかけています。一連のアイソメトリック・アーサナを終えて、再び最初と同じ仰向けの姿勢で体の背面と床の接触具合を確認すると、力が抜けて接触面積が増え体が柔らかくなっていることが感じられました。

両脚の裏をくっつけて座り(合蹠 がっせき)、両足首を両手で持つ。両膝を持ち上げて床におろし、蝶の羽ばたきのように膝を上下に動かして股関節を緩めています。 

一連のアーサナで筋力と心肺能力を高めること。関節は一旦緩んでも、続けなければ元に戻ってしまうので、毎日続けて行うことが重要であることを確認して終了しました。

投稿:津田叔男

2024年4月12日

2024-4-7 天王山・サントリー山・小倉山・十方山

2024-4-7 天王山・サントリー山・小倉山・十方山

山仲間の方からミツマタを見に行こうというお誘いがあり、まだ残っているのかなあと思いながら、阪急大山崎駅から天王山に向かいました。宝積寺山門までの登りは相変わらずキツイ。

山道に入りました。いきなり舐めたらアカン登りです。

左側のモノレールはタケノコ運搬用とのことです。

青木葉台広場で一休み、淀川や樟葉方面の展望です。

厳嶌社の標識を左へ、天王山への登山道を一旦外れます。

ピークを過ぎた感がありますがミツマタが現れました。

まだまだミツマタが残っています。名神高速道の天王山トンネル付近まで下りてしまったので引き返しました。

同じ道を戻らず上の道を行くと、先ほどのミツマタ街道が下に見えます。

酒解神社に出てきました。麓の桜は満開に近いですが山の上は既に散り始めています。

ミツバツツジが咲き始めています。

天王山を通り過ぎ、北西へ林道をクネクネ行くとサントリー山到着です。今日は先客が無く静かです。西側に昨年6月に行った向谷山の電波塔が見えます。昼食を済ませここからさらに北西に小倉神社方面に行きます。

小倉神社への分岐の手前で南西に方向転換、小倉山に向かいます。

快適な尾根歩きが続きます。

十方山到着です。ピークハントが終わりましたのでコーヒータイムです。山の中で飲むコーヒーは格別です。

十方山から尾根筋を南下、名神高速道路天王山トンネルの西側に出てきました。菜の花がきれいです。

高速道路沿いに東へ進むと水無瀬の滝に出てきました。

滝から南下、住宅街を抜けるとJRの線路の手前に、本日一番の満開の桜です。

JRに沿って東へ、大山崎駅に近くでピザとビールで一服して帰宅しました。

投稿:津田叔男

2024年4月11日

2024-4-2  舟坂橋から六甲最高峰

2024-4-2  舟坂橋から六甲最高峰

予定していた3/30は黄砂が飛んでくるということで延期、明日から雨が降るということで4/2に決行。阪急夙川からさくらやまなみバスで舟坂橋下車。標高約400m稼いでから歩行開始です。船坂の集落を抜けて清水谷道に入ります。

急な舗装道路を登っていくと西宮北道路をくぐります。そこにある椅子や奥の方の木箱は住民の方の休憩用です。

山道に入りました。

クマザサが生い茂っていますが踏み跡は見えます。

急な登りや緩やかな登りを繰り返し標高が上がってきました。

稜線に出ました。船坂峠です。ここまで誰にも出会わずに来ました。

ここから六甲全山縦走路を逆方向に歩きます。

左手に甲山が見えます。

稜線付近は歩きやすい道と手がかりを必要とする段差の大きな道の繰り返しです。

水無山到着です。

六甲最高峰の電波塔が近くなってきました。

一旦車道歩きが入りますが、トンネルの手前を左へ、休憩所から階段を登って六甲最高峰に到着です。日差しを避けるところがないのですぐさま下山です。

記念碑台方面です。

昼食を取ってから一軒茶屋のすぐ傍の魚屋道(ととやみち)から下山です。

七曲りから土樋割(どひわり)峠へ出ました。2018-11-16 東おたふく山から六甲最高峰、有馬に行きましたが、その逆コースになります。そのままバス停に行けば、2時台のバスに間に合いそうでしたが、東おたふく山に寄ることにしました。

ススキと草原の頂上で一休みしてバス停に向かいました。

給水塔が見えたので住宅地に出たようですが、ハイカーに歩かれるのが嫌なのか山道が続きます。歩きにくい道で、登りもあったのでいらだっていると尻もちをついてしまいました。油断大敵です。帰りも標高460m付近でバスに乗り、省力でJR芦屋駅に出ました。

投稿:津田叔男

2024年4月3日

2024-3-16 小倉神社からサントリー山(ハイキング分科会)

2024-3-16 小倉神社からサントリー山(ハイキング分科会)

今回参加者は4名です。最寄りの駅は西山天王山ですが、小倉神社までは登りの道が続き、疲れてしまってはいけないので、JR長岡京駅 9:30発の金が原方面行の阪急バスに各自乗り込んで小倉神社に集合しました。神社の左側から歩行開始です。

少し行くと分岐です。左急坂の表示があり、迷わず右側の道に入ります。いきなり休憩です。

出だしは急な登りが続きます。

途中から緩やかになり、余裕が出てきました。我々を追い越していくグループはありますが、我々が追い越していくグループは皆無です。

稜線に出てから少し歩くと、左の急坂から登ってきた道と合流します。ここで寄り道して下り、見晴し台に行きました。ここはマイクロウェーブ反射板があり、長岡京市方面が良く見えます。

済生会病院、村田製作所本社、乙訓高校などを目標に「自宅が見える」などと話し込んでいます。

サントリー山到着です。

山頂は先客が数グループおられ、休む場所がありません。仕方なく先へ進みました。少し下って林道、谷筋、尾根筋の3つの道が分岐するC5地点で昼食をとることにしました。

林道を登ってきた登山者からミツマタがまだ咲いていると聞いて、少し寄り道することにしました。台風で倒れなかった樹々が不思議な光景を作っています。

林道を少し下るとミツマタが咲いていました。

昼食をとったC5地点まで戻って谷筋を下る予定でしたが、楽な道に慣れてしまったのでこのまま林道を下って、さらにミツマタの群生地を見に行くことになりました。

ミツマタを背景に記念写真。

林道を下れば良いと考えていましたが、分岐があったり、一部登りの道があったりGPSで確認しながら、名神高速道の天王山トンネルの上辺りに出てきました。林道の両側にミツマタが群生しています。

竹藪を抜けると水上隣保館付近に出てきました。間もなくJR山崎駅です。それぞれJR、阪急、徒歩で帰宅しました。

投稿:津田叔男

2024年3月17日

2024-3-14 ヨーガ分科会

2024-3-14 ヨーガ分科会

今月は5名参加です。いつも通りアイソメトリック・アーサナで筋力の維持、アイソトニック・アーサナで心肺能力の維持を図りました。ねじりの入ったポーズで柔軟性が気になったため、「針の糸通し」のポーズを練習しました。四つ這いの姿勢で右手のひらを上向きにして、息を吐きながら、左手の傍を通りすぎて通していくと、体が捩じれて右肩や右側頭部が床に付きます。続いて反対側も行います。

立位で行う「どこでもヨーガ」です。左足で立ち、左手で曲げた右足首を持ちます。安定して立てたら、右手と左足首で引っ張り合いの負荷をかけながらバランスを保ちます。

ピラティスのポーズで体幹を鍛えています。

投稿:津田叔男

2024年3月15日

3月15日 料理教室

長らく続いてまいりました料理教室も今回が最終回となりました。

これまでのご協力 ありがとうございました。

春らしいちらし寿司の献立メニュ-で終回を飾ります。

参加  11名

献立メニュ-とコメント

エビといくらのちらし寿司・・・・高嶋さんに作っていただいた寿司飯に

エビといくらを散らした。ボリュ-ムたっぷりのご飯

でしたが全員完食。

菜の花のからし和え・・・・菜花は地元農家産。これもボリュ-ムたっぷりで

したが美味しくいただけました。

アサリのお吸い物・・・・アサリと三つ葉との相性でいい味のお吸い物でした。

いちご・・・・そのままの姿でデザ-トに。

3/15澤山

 

2024年3月15日

2024-2-24 サントリー山・天王山

2024-2-24 サントリー山・天王山

1/14にサントリー山の谷を下って山崎に下りたという話をしたら、親切なリーダはコースを変えてくださり、西側の尾根道を登ることになりました。ウィスキー工場を抜けて左へ、竹藪の道から取り付きました。

歩く人が少ないのか落ち葉がそのままの形で残っています。

所々急な登りもあります。

サントリー山頂上に到着です。

倒木処理のために作られたのか未舗装の林道です。緩やかで歩きやすいです。

満開には少し早いですがミツマタが咲いています。

木の根を踏み越えて天王山に向かいます。

天王山山頂に到着です。

元の林道に戻り、酒解神社に寄り道しました、再び林道を山崎方面に下ります。林道の両側にミツマタの群生地が現れました。名神高速道路の天王山トンネルの上あたりです。

下りきると保育専門学校の辺りに出てきました。

投稿者:津田叔男

2024年3月8日

2024-2-12 蹴上から大文字山

2024-2-12 蹴上から大文字山

地下鉄蹴上駅から歩行開始です。夜半に雨が降ったせいか道は少し濡れています。ねじりマンポを抜けて南禅寺、水路閣をくぐって最勝院の奥の院から山道になります。

所々急なところもありますが静かな山歩きが楽しめます。

日向大神宮から登ってくる道と出会う所で京都トレイルに合流します。多くの人が行き来するので道は踏み固められてコテコテになっており、滑りやすくなっています。

大文字山山頂からは京都トレイルからはずれて、400mのピークがある経塚山を目指します。

そこから、シダが生えている小道を辿って、尾根伝いに南下しました。

山科の町並みが見えてきました。後山階陵という御陵の傍に下りてから、毘沙門堂を抜けてJR山科駅を目指しました。

投稿:津田叔男

2024年2月15日

料理教室 2024.2月9日

料理教室 2月9日 参加 10名

献立メニュ-と出来上がりコメント

すき焼き 国産牛肉で少し張り込みました。3テ-ブルそれぞれお好みの味付け具合で楽しみました。

いかと里芋の煮物 イカは冷凍物でなく生のするめいか。里芋と味がなじんで懐かしい味。

カニカマときゅうりの酢の物 すき焼きと好対照、あっさり味の酢の物。

 

来月の料理教室は3月15日(金)開催で、エビといくらのちらし寿司などを作る予定です。

2/9澤山 記

 

2024年2月9日

2024-2-8 ヨーガ分科会

2024-2-8 ヨーガ分科会

今月は参加者3名です。サクサクとアイソメトリック、アイソトニック・アーサナとイスヨガ、立位のどこでもヨーガを済ませました。転倒防止には脚の筋力アップだけでなく足指で床をつかむことが必要です。足指をしっかり開いてつかめるように、床に置いたタオルを足指でつかんで持ち上げる練習です。持ち上げることができなくても足指を開き、指を動かしてつかむことに意識を向けることが重要です。

両手を上げて頭上で拍手、次に左足で支えながら、右足の膝を曲げて腿を高く持ち上げ腿の下で両手で拍手をする。この動きを反対側の脚でも行います。テンポを上げて繰り返すと心肺能力だけでなく、片足立ちでのバランス能力が鍛えられます。

そのほか体幹を鍛えるため雪印ガセリ菌ヨーグルトのCMのポーズも行いました。体を横向きにして両足をそろえて伸ばし、下側になった片手で体を支え、上側になった腕を頭の方に伸ばしながら腰を持ち上げて反らせる。これはうまくいかなかったので写真はありません(笑)。

投稿者:津田叔男

2024年2月8日

2024-1-27 大和三山

2024-1-27 大和三山

近鉄大和八木駅で下車、歩行開始です。最初に橿原市役所の分庁舎(ミグランス)に立ち寄り、最上階から本日の目的の山々を眺めました。八木札ノ辻交流館を過ぎて近鉄大阪線の線路沿いに東へ耳成山(みみなしやま)の登山口に到着。いよいよ登りです。

空が見えてきましたので山頂間近です。

耳成山山頂到着。

展望はここ一か所。次に目指す天香久山(あまのかぐやま)が下に見えます。

天香久山は手前の低い山で、奥に音羽三山(音羽山、経ケ塚山、熊ケ岳)が控えています。

遠くに最終目的地の畝傍山(うねびやま)が見えています。

天香久山には、都が平城京に移る前、持統、文武、元明天皇の時代に都があった藤原宮跡を通っていきます。

天香久山の登山口に到着。低い山ですが意外に急坂です。

もうすぐ山頂です。

天香久山山頂到着です。

山頂から次の畝傍山が見えます。山頂は先客がおられたので少し離れた場所で昼食です。

一旦下って、本薬師寺跡を通って畝傍山に向かいます。

近鉄畝傍御陵前駅の下をくぐって、橿原神宮をかすめて畝傍山登山口到着です。

今までと違って岩がゴツゴツしている道に変わりました。

畝傍山山頂到着です。

全行程約13km、7割くらいは平地歩きでしたが、歴史の勉強をしながらの山歩きになりました。橿原神宮にお参りして帰宅しました。

投稿:津田叔男

2024年2月2日

2024-1-25 ヨーガ分科会

2024-1-25 ヨーガ分科会

今月は5名参加です。まず筋力アップのアイソメトリック・アーサナと心肺能力アップのためのアイソトニック・アーサナを行いました。その後、自宅でもできるようにイスを使ったヨーガを行いました。足先を組んで、息を吐きながら上下方向に押し合っています。足先を引っかけて左右に引っ張りました。脚の筋力アップが目的です。

両手を右膝外側に置き手は内側、足は外側へ向かって押し合いをしています。これも脚の筋力アップを狙っています。

投稿:津田叔男

2024年1月29日

2024-1-14 サントリー山 下見

2024-1-14 サントリー山 下見

お天気が良かったので思い立って小倉神社からサントリー山に行くことにしました。水色の給水塔がある集合住宅の右あたりが小倉神社です。稜線付近に茶色の四角いものがあるのが以前から気になっていました。

これが茶色の四角いものです。     ↓

京都縦貫道をくぐり、小泉川を渡って小倉神社に向かいます。

小倉神社を過ぎて最初の分岐を左へ、初めて歩く「奥の山見晴し台 急坂」を取りました。

確かに急坂でした。稜線の少し手前に茶色の四角いものが現れました。マイクロウェーブの反射板でした。

本日一番の見晴らしです。左手奥は比叡山、手前の縦貫道の向こうに京都済生会病院、中央には村田SSの本社ビル、長岡天神の森や最近できたタワーマンションが見えます。

稜線に出ました。標識は左の広い道は小倉神社を指していますが、通ってきた道は急坂なのか表示がありません。

気持ちの良い稜線歩きです。

天王山には向かわず、分岐を右に取りサントリー山に到着です。

山頂は無人でした。少し早い昼食にしました。

山頂からは谷沿いに下ります。手入れされた道が続きます。

椎尾(しいお)神社に下りてきました。

サントリーのウィスキー工場の間を抜けて、阪急大山崎駅にでました。工場の敷地内なので私道かと思っていましたが、公道のようです。守衛さんからの注意もなく出られました。

投稿:津田叔男

2024年1月17日

2023-12-26 ハイキング部会 双ヶ岡・衣笠山

2023-12-26 ハイキング部会 双ヶ岡・衣笠山

今回は5名参加です。JRで嵯峨野線の花園駅まで行き歩行開始です。住宅街を抜けて、双ヶ岡の南端から山歩き開始です。三の丘は78mで展望はありません。二の丘まで来ると京都市街が見えてきます。「とおみのひろば」からは今日の最終目的地の衣笠山が見えます。

二の丘を下って、一の丘を目指しています。

歩き出して約40分で一の丘到着。仁和寺の山門を背景に記念撮影です。

一の丘から北方向に下って仁和寺方面に向かいます。

仁和寺からは車道に沿って歩き、龍安寺の前を通って、立命館大学方面に向かいました。堂本印象美術館の手前を左に入り登山再開です。少し登った日当たりのいいところで昼食にしました。

意外に急こう配な道で稜線に出ると、道は平坦になり衣笠山山頂到着です。

各自記念の写真を撮っています。

東方向には比叡山とそれに連なる横高山、水井山が見えます。比叡山の手前には五山の送り火の妙法も見えます。

比叡山の右側には大文字山が見えます。

衣笠山の北東 山裾に金閣寺が見えます。 その向こうに左大文字の大が半分ほど見えています。

反対側には西山が望めます。市街地の中にある小山は先ほど登ってきた双ヶ岡です。

山頂で記念撮影です。

荷物を背負ったままですが話が盛り上がっています。

違うルートで下りると、水路に架かっている丸木橋が不安なため、同じ道を下ることにしました。

間もなく登山口に到着です。ちょうどJRバスが来ましたので四条大宮と京都駅で下車しそれぞれの帰途に付きました。 

投稿:津田叔男

2023年12月27日

2023-12-22 釈迦岳・ポンポン山

2023-12-22 釈迦岳・ポンポン山

今年一番の寒さが予想されていましたが、誰も中止を言い出さなかったので山行決定。JR向日町から阪急バスで吉峯寺へ、ここから歩行開始です。

今回は最後尾をGPSを見ずについて歩くだけでした。2020-10-18に吉峯寺から京青の森(大沢峠)に行っていましたので、このルートで釈迦岳に行くと思っていました。こんな急な登りだったかなと思いながら歩いていました。

行けども登りが続きます。

歩き出して1時間15分、大沢峠を通らずに釈迦岳に到着。思っていたのと違うルートでした。

小休止後、急坂を下りてポンポン山に向かいます。

平坦な道が続きます。

ポンポン山山頂到着。いつもは登山者が一杯で、座る所を探すのに苦労しますが、寒いのか今日は先客がいません。日差しがある所は良いのですが、日陰は寒い。頂上の寒暖計は1℃...ほんまかいな。

早い昼食を済ませ、京青の森から立石橋方面へ下山、奥海印寺から徒歩で帰宅しました。

投稿:津田叔男

2023年12月23日

2023-12-15 双ヶ岡・衣笠山 下見2回目 

2023-12-15 双ヶ岡・衣笠山 下見2回目

未明まで雨が降っていましたのでハイキング部会は延期する事にしました。行く準備をしていたこと、衣笠山の下山ルートが未確認だったので2回目の下見をしました。双ヶ岡 二の丘の先の「とおみのひろば」からの展望です。雨の影響で比叡山は見えません。左の丸い形状の山が衣笠山です。

一の丘から仁和寺方面の展望です。これから歩く天龍寺の裏山はガスっています。

山に入ると雨が少し降ってきました。ガスがかかっていますが衣笠山の中腹部が見えてきました。

衣笠山 山頂到着。

ガスの向こうに京都市内や金閣寺が見えています。

今日の目的の下山ルートの確認です。稜線を北東から東方面に踏み跡をたどって下りているつもりでしたが、GPSで確認すると北側に反れていることが解りました。踏み跡を探しながら東へ修正し麓まで下りてきました。

手前には人工の水路があり、安心して渡れないような細い丸太がかかっていました。横の金網を支えにしながら恐る恐る木橋を渡りました。この橋を渡るようなコース取りをすると顰蹙を買いそうなので、本番は立命大の近くの幼稚園側に下りることにしました。昼前後に雨に遭ったり、衣笠山の下りでぬれた落葉で滑って尻もちをついたり中止の判断は間違っていないようでした。

投稿:津田叔男

2023年12月18日

2023-12-14 ヨーガ分科会

2023-12-14 ヨーガ分科会

今月は6名参加です。まず筋力アップのアイソメトリック・アーサナと心肺能力アップのためのアイソトニック・アーサナを行いました。その後、腰部を頭より上にあげる逆転のポーズをいくつか行いました。四つ這いから腰を上に、胸や脇を床方向に向けて、背中を滑り台のように反らせる猫の伸びのポーズを行いました。この状態で手と足で床を押しながら、息を吐き腹部を引き締め横隔膜を上に持ち上げます。

同じく四つ這いで頭頂を床に付けて、手と足で床を押して息を吐きながら、腹部を引き締め横隔膜を上に持ち上げています。呼吸を使った内臓マッサージです。

立位でどこでもできるヨーガのアーサナをおさらいしました。バランス力強化を目的として片膝を両手で持ち上げて、手は足を手前に引っ張る、足は前に押すアイソメトリックな負荷をかけながら、軸足でバランスを取りながら立っています。余裕の笑みが出ています。

投稿:津田叔男

2023年12月14日

2023-12-9 楊梅山・神峰山

2023-12-9 楊梅山・神峰山

阪急高槻駅から市営バスで終点の寺谷町で下車。歩行開始です。一宮神社を過ぎると山道に変わります。

尾根筋に出てきました、静かな山道です。

急に道を外れ、藪の急斜面を下りることになりました。

第二名神が通ることになり従来の山道が途切れてしまったからです。

高速道路の下をくぐって楊梅山の登りに入ります。

急な登りで展望台広場に到着。

先ほどくぐった高速道路が下に見えます。

楊梅(ヤマモモ)の木の間を抜けていきます。

楊梅山の国有林を抜けて神峯山寺方面に向かっています。

落葉を踏みしめて神峰山の森に向かっています。

神峰山の森の中の256mのピークになぜか楊梅山の表示が...?

三角点もあります。

神峯山寺に到着。

山門を抜けて本堂に向かいます。

修験道の開祖、役小角が祀られている開山堂です。

ゴールの原立石のバス停まではまだ30分くらい歩きます。

投稿:津田叔男

2023年12月10日