定年退職後のシニア男性の居場所として設立されたサークルで、長岡京駅前で毎週木曜日に開催される「男の井戸端会議」とも称される定例会では、人生・社会・文化・健康・国家・生活・体験等さまざまな分野の指定されたテーマについて、全員が3分間スピーチで意見等を発表します。指定されたテーマについて考えることで脳の活性化が図られ、みんなの前で話すことでストレスの解消になり、ほかの人のさまざまな考え方や生き方に触れることで新たな発見があり自分自身の向上につながります。

シニア男性が気さくに話せ、活動でき、さまざまな考え方や生き方に出会える、「男の居場所」です。 アクセスカウンター

居場所の紹介

シンボルマークの由来


      考案者 岸本裕次

 長岡京市の「男の居場所」は平成17年の春から市民活動団体“「男の居場所」の会”として新しい一歩を踏み出しました。
 そこで「会」のシンボルマークを作ってはどうかとの声が上り、色々と検討した結果「男」の字を生かして作ることにしました。
 「男」という字は「田んぼに力」という事から来ているようであります。
 辞書「五體字類」によるとこのように変化しているそうです。


漢字「男」の変化の図

 上の右端の文字を取り上げデザインし、居場所を示す「囲い」を付けました。また、「田」の部分を頭に似せて丸くし、目、鼻、口をかたちどり、積極的に社会参画し「しゃべる男性」を表現しています。


        「男の居場所」の会のシンボルマーク


 そして、このシンボルマークが「男の居場所」の会のマークとして会員の皆さんに承認され決定しました。
 これから末永く親しまれる「会の象徴」であって欲しいと念願しています。



「男の居場所」の会

〒617-0833
京都府長岡京市神足2−3−1
長岡京市立総合交流センター1階
市民活動サポートセンター内